動機 GCEの操作のためにWindows上で上手いこと動くEmacsが欲しい! とある理由でGCEを用いる必要があったのですが、ssh接続をするターミナル環境があったほうが便利なので、それならEmacsを使おう となりました。 しかし直接 Windows で動かすと色々不便なことが多いので下地にLinuxが欲しくなり、結果以下の選択肢が得られました。 Bash on Ubuntu や WSL を使う Docker を使う しかし前者は既に別の目的(主にWindowsのファイル操作とOrg-modeを用いたレポート作成)でEmacsを使っているため、別の環境が欲しいなぁとなり後者を採用することになりました。 Docker-Toolbox for Windows のインストール さて Docker を使うにあたって、私は仮想環境関連では Virtual Box をメインに使っているので Doc
Arch LinuxでSystemd-nspawnを使ってSpacemacsをGUIで起動し、Emacs-mozcを使うEmacsarchLinuxlxcsystemdsystemd-nspawn ついにできた。誰が得をするのかという環境ですが、 Arch Linux Systemd-nspawnによる仮想環境 Host側で起動しているXserverに画面を映す 動機 Arch Linuxではfcitx-mozcとemacs-mozcが競合しており、双方を使うことができない そこで、Systemd-nspawnによりコンテナを作り、そこで最低限のアプリケーションをインストールし、emacs-mozcを利用する。 ついでに、話題のエディタSpacemacsも利用する。 手順 まずはSpacemacsをホスト側に持ってくる
最近Dockerを使っていろいろなものを仮想化するのにはまっており、その産物です。 動機としては、普段使いしているArch Linuxで、emacs-mozcの日本語入力ができないということです。 Docker内にEmacsをインストールして、Emacsの画面をホスト側に映してやろうっていう魂胆です。 環境 ホストOS:Arch Linux ゲストOS:Debian GNU/Linux ベース Docker version: 1.12.1 手順 まずはDockerfile。至極単純です。もうちょっとカスタマイズして、emacs-mozcを入れたりしたい。 FROM debian:latest RUN apt-get update RUN apt-get -y install emacs24 RUN useradd -G sudo -u 1000 --create-home emacs EN
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