概要 筆者は DNS Summer Day 2023 で「あたらしい dig」というテーマで発表を行いました(資料はこちら)。 DNS のテストツールである dig コマンドは、ネットワークエンジニアのみなさんが日常的に利用していると思います。 一方で、dig を用いているとたまに想定とは異なる結果が得られ、戸惑うことがあります。 原因としては、dig の送信するリクエストメッセージに関するデフォルト値が一般的な感覚と異なるために起きることが多いようです。 発表ではこれらの具体的な例を挙げつつ、もし dig のいくつかのコマンドラインオプションの存在やそのデフォルト値の知識があったならば、それらはすぐに解決したであろうことを示しました。 dig には非常に多くのコマンドラインオプションがあります。しかし、man ページや -h オプションで表示される簡易ヘルプではコマンドラインオプションが
はじめに コマンドの出力結果を機械的に抽出や加工したい場合、JSONなどの構造化データだと正規表現を書くことをぐっと減らせて便利です。 たまたま ip コマンドは -j または --json というオプションで json 出力できることを知りました。 -p オプションを併用すると、改行付きで表示されて見やすいです。 試した結果をまとめます。 環境 Red Hat Enterprise Linux release 8.3 (Ootpa) IP アドレスの表示 (一部ダミーの値にしています) JSON 出力 $ ip -j -p addr [ { "ifindex": 1, "ifname": "lo", "flags": [ "LOOPBACK","UP","LOWER_UP" ], "mtu": 65536, "qdisc": "noqueue", "operstate": "UNKNOW
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