最近、弊社で開発しているプロダクトに初めてプログラミング言語Clojureを導入したため、その詳細をご紹介します。 あいさつ Clojure導入の経緯 プロダクトの要件 Clojureで実装する意義 JVM言語としての実用性 シンプルで高い表現力と拡張性 インタラクティブでインクリメンタルな開発スタイル Clojure導入の道のり 機能実現のためのライブラリ検討 プロジェクト構成: Luminus アプリケーション状態管理: mount DBアクセス: HugSQL ジョブスケジューリング: Immutant 日付時刻: clj-time コード品質を底上げするための+αのライブラリ利用 仕様記述/バリデーション: schema 静的解析: cljfmt, eastwood, kibit チームメンバーへの情報共有 ドキュメントとしてのコード(+ docstring, schema, ユニ