すごく初歩的ですが、新年一発目のエントリは去年の積み残しから。 each [1] pry(main)> def each_sample [1] pry(main)* (1..10).to_a.each do |i| [1] pry(main)* piyo = i + 1 [1] pry(main)* end [1] pry(main)* end => :hoge [2] pry(main)> hoge = each_sample() => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10] http://ref.xaio.jp/ruby/classes/array/each eachメソッドは、配列の要素の数だけブロックを繰り返し実行します。繰り返しごとにブロック引数には各要素が順に入ります。戻り値はレシーバ自身です。 レシーバ自身 が返るので、いくら中で piyo に代入した
通常の日付のループ処理 RubyのDateクラスは先頭の日付と末尾の日付を繰り返し処理出来る仕組みがあります。 head = Date.new(2016, 1) tail = Date.new(2016, 12) # 1日ずつループ (head..tail).each { |date| p date.strftime('%Y%m%d') } # => '20160101', '20160102', '20160103', ... # n日の間隔でループ head.step(tail, 5).each { |date| p date.strftime('%Y%m%d') } # => '20160101', '20160106', '20160111', ... これはこれで、とても便利な機能なのですが、ループのstepの幅は日単位でしか指定することが出来ません。 年・月・週単位でループさせ
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