タイトルの通りです。Go は LL 的に使える、とはよく申しますが、そういう意識で使っていると REPL 的なことをしたいときに困りがちですよね。そこで作りました。gore。いい名前ですね。 motemen/gore · GitHub 以下のスクリーンキャストでだいたいの雰囲気をお察し下さい。 (スクリーンキャストは cho45/KeyCast を使って撮影しました) 特徴 gore の特徴は以下の通りです。 ラインエディタと履歴 複数行入力 パッケージのインポート、補完つき 式および文を実行可能 コード補完(nsf/gocode を利用) プリティプリント(k0kubun/pp か davecgh/go-spew がおすすめ) ドキュメントも引ける(godoc が必要) 以上のように、非常に便利なものになっております。むしろこの程度 REPL には当然あってほしい機能だとも言える。 イン
JSONの処理 JSONを扱う場合encoding/jsonを使う。Goの場合、JSONデータを定義した構造体に入れるのが一般的。 JSONの解析 { "id": 1, "name": "nana", "birthday": "08-16", "vivid_info": { "color": "red", "weapon": "Rang" } } type Person struct { ID int `json:"id"` Name string `json:"name"` Birthday string `json:"birthday"` VividInfo struct { Color string `json:"color"` Weapon string `json:"weapon"` } `json:"vivid_info"` }
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