EXWM は、Emacs をタイル型ウィンドウマネージャにしてしまおうという、Emacs as an Operationg System を地で行く、野心のあるプロダクトで、Emacs 好きな自分としては非常に気になっていた存在だった。 ただ、reddit 等の下馬評で「素直に i3wm 使えよ」みたいな意見があったり、不安定という意見があったりしたので、過度な期待はしていなかった。しかしながら、使ってみると全然いい感じだったので、最初に入れた StumpWM からスイッチすると思う。 インストールは非常に簡単だった。 Emacs で package-list-packages を開いて exwm をインストールし、パッケージのヘルプに記載の通り、~/.emacs.d/init.el に下記の設定を記述して、 (require 'exwm-config) (exwm-config-defa
はじめに emacs25.1のRC版が昨日(7/24)リリースされたようです。 まだRC版なので、どの程度動作するか分かりませんが、とりあえず使ってみます。 今回は、何かあったときに環境をすぐに戻せるよう、evmを使ってemacsのバージョンを管理します。 環境 : MacOSX ElCaptain 10.11.5 バージョン25の変更点 emacs-25のNEWSを見れば変更点がわかります。 1.evmのインストール evmはemacsをバージョン管理するパッケージです。 まだevmにversion25.1のバージョンが登録されていないため、ソースコードから持ってきて、ソースをいじります。 ※ 2016/8/18追記 ビルドにはXcode Command Line Toolが必要です。 xcode-select --installを実行すると、Command Line Toolのインスト
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