Security.Tokyo #3の発表資料です。 クライアントサイドのパストラバーサルと、postMessage経由の脆弱性を取り上げました。
起動したら、http://localhost:8080にアクセスして下さい。以下のような画面の真ん中に「脆弱性」と書かれたセクションがあります。 この中の上から10番目に「オープンリダイレクト可能なログイン画面」のリンクがあります。クリックすると、次のような画面が表示されます。 ユーザーIDに「admin」、パスワードに「password」を入力し、ログインボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。 これだけの機能ですが、オープンリダイレクトの脆弱性があります。注目するのはURLです。最初にアクセスしたログイン画面のURLはhttp://localhost:8080/openredirect/login?goto=/uid/serverinfo.jspで、ログイン後のURLはhttp://localhost:8080/uid/serverinfo.jspとなっています。goto
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