疎通できる構築したルータ一覧を作成する必要があり、 Pythonでルータにpingして、その結果を一覧にしてみました。 はじめに ある日、Prometheusの監視対象ルータ一覧を作成することにしましたが、 管理台帳上ではルータは120台ぐらいあるように見えます。 しかしながら、よくよく確認すると、構築が延期になったり、そもそも欠番になったりして、 実際に構築したルータが、どれかよくわからない状態になっていました。 構築されていないルータを監視対象に入れるのはもったいないので、 疎通できるルータの一覧を作成することにしました。 疎通確認はpingでしますが、 1回目のpingでは応答しないルータもあるため、必ず2回pingを実行して、 ルータ一覧を作成することにします。 今回は雑に宛先リストを作成して、Pingの結果(OK or NG)を、宛先リストに追記します。 後々、YAML形式に変換