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pmとplanに関するishideoのブックマーク (2)

  • モダンPMへの誘い 〜 計画のSカーブは、実は2本あり得る | タイム・コンサルタントの日誌から

    モダンPM技法の三柱の一つである、EVMS(Earned Value Management System)について、しばらく解説してきた。EVMSでは、横軸にプロジェクト開始からの日付、縦軸に金額をとったグラフをよく用いる(理屈の上では、別に金額に限る訳ではなく、成果物の数量を表す単位、たとえば床面積m2とか設計図面数でもいいのだが、現実には金額を使うことが多い)。そしてこのグラフの上に、計画線PV・実績線AC・出来高EVの3の線を描いていく。 EVMSでは、スケジュール差異SV(=EV-PC)と、コスト差異CV(=EV-AC)を主要なKPIとして見ていく。両方とも、プラスならば良好、マイナスならば問題を表す。つまり、グラフで言えば出来高EVのカーブが、計画線PVや実績線ACのカーブよりも上に来ているかを、まず注目する訳だ。 そして一般に、プロジェクトという活動は、最初はゆっくり立ち上

    モダンPMへの誘い 〜 計画のSカーブは、実は2本あり得る | タイム・コンサルタントの日誌から
  • プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと/計画の価値 - Wikisource

    ジョージ・スミス・パットン将軍の「どんな戦術も眼前の敵には無力だ」という言葉が好きなプロジェクト・マネジャーがいます。彼らはこの言葉を、計画するのは時間のムダだという言い訳にしています。これにはほとんど根拠がありません。こうした姿勢は数多くのプロジェクトを失敗へと追いやってきました。計画することよりも行動を支持するマネジャーは必ずいるものです。行動することは魅力的で、計画することは退屈だからです。 確かに計画することは退屈かもしれませんが、一連のドキュメントを作ることだけが目的ではありません。アイゼンハワー大統領は、計画するという訓練はプロジェクトについて考えるきっかけになると考えていました。計画セッションはプロジェクトに対する深い理解をもたらします。ここでは、仕事、予算、リソース、リスク、スケジュールなどを考慮します。計画することにより、成功するために何が必要とされているのか、もっとうま

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