ドットインストール代表のライフハックブログ
LPI-Japanは「Linuxサーバー構築標準教科書」の無償公開を開始した。教育機関が授業で実習に利用できる教科書で,PDF形式で公開している。LPI-JapanはLinux技術者認定試験LPIC(Linux Professional Institute Certification)を運営している特定非営利活動法人。「Linux 技術者の育成と技術力向上,およびOSS環境の利用推進」(理事長の成井弦氏)を目的として無償公開した。 「Linuxサーバー構築標準教科書」は120ページ。Linuxをインストールしサーバーを構築,DNS,Webサーバー,メール・サーバーを設定し動作させる実習を行う。想定学習時間は12時間で,6時間×2日または90分間×8コマ。LinuxディストリビューションとしてはCentOSを使用している。 LPI-Japanではすでに2008年9月,基礎編にあたる「Linu
The 30 means start extracting frames from 30 seconds into the video. The 3 means extract the next 3 seconds from that point. The fps can be adjusted based on your preferences. The 320 is the width of the gif, the height will be calculated automatically. input.mp4 is the video file, which can be any video file ffmpeg supports. The output.gif is the gif created. ffmpeg -ss 30 -t 3 -i input.mp4 -vf "
通常この分野におけるワンライナー(one-liner)とは、パイプ(|)という機能を用いて複数のコマンドを1行にまとめたものを意味する。パイプの機能は、その左側に記述されたコマンドの実行結果を、右側に記述されたコマンドの入力として渡すことである。本稿で解説するのはbashコマンドプロンプトでの使用例だが、簡単な構成のワンライナーにせよ複雑な構成のワンライナーにせよ、これらはいずれも使い方次第で大いに役立つ存在なのだ。 例えば、カレントのディレクトリに何個のファイルが置かれているかを確認するには、下記のコマンドを実行すればいい。 ls | wc -l これは最も簡単な部類に属すワンライナーのサンプルであって、状況によってはより複雑な記述をすることになる。例えば、手元のシステムにて実行中のプロセスのうちでCPU時間を最大限に消費しているもの上位5つを特定するには、下記のコマンドを実行すればいい
私の記事を過去に読んだことのある人であれば、私がコマンドライン派だということを知っているはずである。コマンドラインはGUIよりも高速で、効率が高く、パワフルである。もちろん、よくできたGUIは見た目に優れているものの、実際に仕事をやり遂げなければならない場合、私ならば必ずコマンドラインインタフェース(CLI)を選択する。私は未だにテキストモードの電子メールクライアント(Mutt)やテキストモードのIRCクライアント(Irssi)を使用している。GUIのクライアントでも同等の機能が提供されていてしかるべきであるが、実際には提供されていないことも多く、そういった場合にはイライラさせられることになるのである。 そうは言ったものの、CLIは取っつきにくく判りにくいと思っている人もいるだろう。しかし、そんなことはないのだ。CLIの使用時に役立つティップスや小ワザは数多くある。本記事ではそういったもの
尾藤正人(a.k.a BTO)です 社内勉強会でシェルの仕組みというのをやってみましたので、資料を公開します。 シェルはUNIXを使う上で、必ず使用される非常に身近なツールです。 毎日使用しているツールにも関わらず、具体的にどのような動作をしているのか知らない方も多いのではないのでしょうか。 シェルの使い方に関する情報はたくさんありますが、シェルの実装についての情報はほとんどないなと思ってシェルを題材に取り上げました。 シェルにはUNIXプログラミングのエッセンスがぎっしりつまっています。 シェルの内部の仕組みが分かるようになると、UNIXプログラミングが分かるようになると言っても過言ではないのかもしれません。 シェルの仕組み(前編) - Upload a Document to Scribd 社内勉強会中にustreamで動画を流していたのですが、動画を保存するのを忘れてしまいました。
サービスを初めてから高負荷になるまで さて、今回からは具体的に、個人でサービスを初めてからシステムを増強していくまでの課程を説明していきたいと思います。 まずサービスを始める際は、手っ取り早さやコストの問題などから、複数のユーザと共有のレンタルサーバから始めるケースが多いですが、ある程度の人気が出てくるとアクセスに耐えきれなくなり専用サーバを借りるというパターンになると思います。 ここまではわかりやすくシステムを増強することができるのですが、専用サーバで耐えきれなくなってきた際はそれ以降はどのようにすればよいのでしょうか? その負荷はホンモノか? まず、サーバの負荷が高いといっても現象はさまざまです。負荷が高いといった現象は具体的に発見されるのは、「ユーザから見たレスポンス」から発見されることが多いはずです。 ここで単純に「サーバを増強しなければ!」と判断はせずに、何が原因でパフォーマン
ファイルI/Oがパフォーマンスのボトルネックになっていることはなんとなくわかるが、具体的にはどうなっているのかを知りたい場合、通常はvmstatやiostatなどを使うわけですが、この「Iotop」を使うと、いわゆるtopコマンドのような感じで表示してくれるので、ケースによってはかなり状況を把握しやすくなり、非常に役立ちます。 詳細は以下。 Iotop's homepage http://guichaz.free.fr/iotop/ 中身はPythonで書かれており、Python2.5以上とLinuxのカーネル2.6.20以上で動作します。 画面はこんな感じ あと、ディスクI/O関連は以下のページも参考になります。 Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー Linuxチューニング 第2部第3回 ハード・ディスクをチューニング(その1):ITpro
CentOS で自宅サーバを構築する方法を紹介しています。このサイトでは、CentOS という Linux ディストリビューションを用いて自宅サーバや SOHO サーバを構築する方法を紹介しています。今後徐々にコンテンツを拡充していく予定です。 CentOS とは、ボランティアベースで開発が進められている Linux ディストリビューションで、世界トップシェアの Linux ディストリビューションである Redhat Enterprise Linux と高い互換性を持っています。そのため、Redhat 社のサポートを必要としないホビーユーザから、ヘビーユーザまで幅広い層に支持されています。Redhat Enterprise Linux との互換性のため、興味深い最新のパッケージが採用されているといったことはありませんが、逆にサーバ用途として申し分の無い安定性を持っています。 このサイト
Windowsで開発する際に、細かい設定の部分でつまづくことがある。また、ライブラリを導入しようとしてLinux向けしかなかった、なんて経験はないだろうか。そして、結局VMWareのようなエミュレート環境を用意することになる。 だがエミュレータでは環境が断絶された感がある。もっとシームレスにWindowsからLinuxを使いたい、そう考える人のためのソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはandLinux、Windows上でシームレスに動作するLinux環境だ。 andLinuxはcoLinuxを利用して動作している。Linux向けのGUIアプリケーションが動作する点において、cygwinよりも便利だろう。また、それらのアプリケーションがタスクトレイから簡単に呼び出せる点も見逃せない。 デスクトップ環境としてはKDEまたはXfceが選択できる。ファイルの拡張子設定
Unix/Linux系OSの場合で、負荷監視のツールといえばtopが有名ですが、apacheの詳細までは監視することができません。 とくに、ある程度のアクセス数のあるWebサイトを運用したことのある方ならわかると思いますが、攻撃と思われるような負荷に出くわすことはあると思います。 そんなときに、簡単にapacheの状況を調べることができるのがapachetopです。 どんなときに使う? apachetopということで、使用するのはWebServerです。アクセスが多くでサーバーが高負荷になっているなーとある程度自分なりに判断できたときに使います。 Debian/Ubuntuであればインストールは簡単。 # sudo apt-get update # sudo apt-get install apachetop 簡単に使ってみよう 使用方法も簡単です。 apachetopはapacheのアク
The directory structure of Linux/other Unix-like systems is very intimidating for the new user, especially if he/she is migrating from Windows. In Windows, almost all programs install their files (all files) in the directory named: `Program Files.’ Such is not the case in Linux. The directory system categorises all installed files. All configuration files are in /etc, all binary files are in /bin
「Java BlockingQueueで遊ぶ:パイプラインごっこ」でパイプラインの話をしたので、本来の、つまりUnixのパイプやリダイレクトを少し調べてみました。 たまに話題となる some-command >file 2>&1 と some-command 2>&1 >fileの挙動の違いについて、「シェルはコマンドラインリダイレクトの指定を右から左に解釈実行する」なんて説明が見つかりました。んなバカな! パージングは左から右にするものですよ。パーズツリーを逆順にたどることはできるけど、そんなことする必然性はなんにもないよ。 次の記事を読むと、「右から左」なんて事情じゃないことが分かるでしょう。 UNIXの部屋 検索: リダイレクト シェルのリダイレクトにまつわる失敗 さてここでは、複雑なリダイレクト処理も完全に理解できる処方箋を示しましょう。例えば、次のコマンドラインが何をするか分かる
RPMforge is one of the participating repositories in the rpmrepo project. On this page you can find information about the RPMforge project and help out with RPMforge during the pre-rpmrepo phase. Users → Using RPMforge - how to enable the RPMforge repositories in smart, apt, yum or up2date → Finding RPMforge packages - where to find the RPMforge packages for your distribution → Joining the commun
2005.04.10 nkf 2.0.5 をリリースします。 nkf205.tar.gz nkf 2.0.4 からの仕様変更 --guess とすると、文字コードの判定結果を出力します。 --cp932inv とすると Shift_JIS 出力の際、EDxx-EFxx よりも、同値な FAxx-FCxx を優先して出力します。 Shift_JIS 出力の際、日本語文字の 2 バイト目にメタ文字が現れることがあるので、それをエスケープできるようにしました。(--prefix= オプション) X0212 の入力に対応したつもりです。--x0212 オプションをつけると、出力もします。 2004.01.02 nkf 2.0.4 をリリースします。 nkf204.tar.gz nkf 2.0.2からの主な仕様変更 2.0.2 まで、utf8 の変換テーブルには、いわゆる機種依存文字と 言われてい
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