ブックマーク / gendai.media (2)

  • レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz

    ガソリン価格の上昇が止まらない。背景にはポストコロナを見据えた景気回復期待と、それを見越した産油国の価格戦略(減産)という供給要因がある。一方、ポストコロナ社会は脱炭素社会でもあり、全世界的に石油の需要が大幅に減ると予想されている。石油業界は需要が減る中、利益を維持するためには価格を上げざるを得ない。 脱炭素時代は石油が余っているにもかかわらず、ガソリン価格が高く推移するという皮肉な事態となる可能性もある。 需供の両面で価格が上がりやすい状況 資源エネルギー庁が発表した、3月8日時点におけるレギュラーガソリンの全国小売り平均価格(1リットルあたり)は146円10銭と15週連続の値上がりとなった。2月1日時点では139円30銭だったので、約1カ月で4.9%も値上がりしている。価格上昇の直接的な要因は石油元売り各社が卸値を引き上げたことだが、その背景には国際的な原油市場の動きがある。 原油に限

    レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz
    ishinoayumu
    ishinoayumu 2021/03/18
    データを見ればわかりますが、自動車は典型的な負債。維持費の割に富を生み出さない典型的な負債、それが自動車。富裕層で自動車という負債を持たない人もいくらでも居る。賢いお金の使い方をしたいものですね。
  • 「菅首相が反論し、野党が反発」…この新聞見出しに、違和感を覚える理由(上西 充子) @gendai_biz

    「菅首相が反論し、野党が反発」…この新聞見出しに、違和感を覚える理由 報じる側と読者の溝をどう埋めるか? 政治報道の役割は何か。一刻も早く、この先の動きを伝えることか。それとも、市民に判断材料を提供することか。政治報道に携わる者は、この問いを真摯に受け止めてほしい。 政治は津波とは違う。津波が相手であれば、報道の役割は、到来をいち早く察知し、正確な予測を大きく報じることしかできず、津波そのものを押しとどめることはできない。けれども政治報道は違う。間違った方向に政治が向かっているとき、その動きを察知し、報道が警鐘を鳴らすことによって世論が動けば、政治の流れは変えられる。 五輪組織委の人事をどう報じたか? 政治報道と津波の報道の違いをより具体的に考えていただくために、事例を示そう。東京五輪・パラリンピック大会組織委員長の森喜朗会長が辞任の意向を固め、川淵三郎氏を後継指名したことを報じた2月12

    「菅首相が反論し、野党が反発」…この新聞見出しに、違和感を覚える理由(上西 充子) @gendai_biz
    ishinoayumu
    ishinoayumu 2021/03/16
    無価値なメディアがしっかり淘汰されるような仕組みの整備徹底が必要ですね。あまりにもゴミが多すぎる。朝日新聞や毎日新聞は反日の為には捏造記事も書くほど悪質なメディアであるし、ひどいもの。
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