いまは軽自動車と併せて、コンパクトカーの人気が高いです。エンジンの排気量は1リッターから1.5リッターで、価格は機能を充実させた軽自動車と大差ありません。 ブルドッグ顔が売れない理由? ぶっ飛んだデザインが話題だった 日産「キューブ」(11枚) とくに人気を得ているのは、全高が1600mmを超える天井の高いタイプです。クルマの造りは2列シートのミニバンという感じで、車内は広々とし、後席を畳めば自転車を積める車種もあります。 そんな人気ジャンルの先駆け的存在が日産「キューブ」ですが、2019年12月末で生産終了となることが明らかになりました。なぜ、人気ジャンルのモデルが廃止されるのでしょうか。 キューブの初代モデルは、1998年に登場して注目されました。2002年に発売された2代目は、ヒット作になり、2008年に現行型の3代目が登場しています。 初代モデルの登場から約21年、キューブの生産終
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