学生時代にタバコデビューをする人は実は結構いると思います。昔に比べると少なくなりましたが、それでも街中にはタバコの自販機が溢れているので、その気になれば未成年でも容易に購入できるんですよね。 ですが、そんな社会に一石を投じようと立ち上がった企業があります。先日、「たばこ自販機成人識別施策」に関するプレスリリースがあったのをご存知でしょうか? → http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061026.html 中心となっているのは日本たばこ協会、NTTドコモなど。 taspo(タスポ)と呼ばれる成人認識システムを自販機と結び、トッパンフォームズが発行するICカードを自販機に読み込ませないと、タバコを購入させないという仕組みということです。イメージとしては、コカコーラ社のシーモを発展させた感じでしょうか。 2008年7月で全国導入
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