ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (3)

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第357回 Another Story of PS3 #1“忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果

    “たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め

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    ishuter2 2006/11/23
    PS3はゲーム機ではなくSACDプライヤーとして使用すべし。
  • B5モバイル市場で「Let'snote」が過半数のシェア

    10月17日 発表 株式会社BCNは17日、12社のPOSデータをベースにしたランキングデータをもとに、ノートPC市場の販売動向を公開した。これによると、B5ノートPC市場でパナソニックの「Let'snote」シリーズが50%を超えるシェアを獲得していることが分かった。 同データは2006年7~9月、2005年7~9月のシェアを公開しており、パナソニックはB5市場で7月に52.3%、8月に55.1%、9月に57.8%と高いシェアを占め、さらに伸長している。それに続くのはソニーで30%前後を推移、ソーテックが5%前後で3位に位置し、パナソニックとソニーの2社だけで約85%の市場占有率となっている。 2005年7~9月のデータでは、パナソニックが40%前後で9月に32.4%となり、ソニーが34.2%で一時逆転していたが、1年後の2006年には完全にパナソニックが主導権を握った格好だ。 このほか

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    ishuter2 2006/10/17
    A4ノート,B5ノートのトップシェアが簡単にわかります。
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

    ishuter2
    ishuter2 2006/09/26
    やはり偉人の考えることは凡人とは違う。IT関連の発明者があまり注目されてないのは不条理だと自分も思う。
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