オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。
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つい先ほど知ったのだが本日の京都大学で「情報社会と人間」という授業がありそのなかでニコニコ動画のアイドルマスターMADを題材にした話がされた模様。情報源はココ「京大でニコマスを題材にした講義が行われたらしい」。 授業で使われたパワーポイントはSlideShareにアップされている。 大学の卒業研究でニコニコ動画を題材にしたものはいくつかみたことがあるし、先日のネットスラングの研究のように論文などで使われることも多い。UGC関係では濱崎先生、武田先生、西村先生による「動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動の創発のネットワーク分析 : ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として」という初音ミク題材のちょっと有名な論文がCiNii経由でも読める。が、しかしMAD作品をテーマにしたものは珍しいと思う。 さてこの授業はTwitter中継もされたようだが残念ながらその時間に居合わせ
世界中で人気を集めているiPadやアマゾンの「Kindle」を始めとした電子書籍端末。これらの新たな端末は教育分野での活用が期待されている。デジタル技術を駆使した学習教材の提供を目指し、産学連携で設立準備を進めてきた「デジタル教科書教材協議会(DiTT)」が2010年7月27日正式に発足するなど、今後、日本でも新たなタブレット型の端末を利用したコンテンツ制作に関する議論が活発化することが予想される。米国では日本より一足先にアマゾンの「Kindle DX」や「iPad」などのタブレット型端末を教育に利用しようとする動きが大学を中心に始まっている。本稿ではこれらの事例を通じ、電子教科書の課題や今後の可能性を解説する。 2014年には米国の教科書全体の約2割が電子教科書に 米国では従来の紙の教科書が高価で重いということもあり、電子教科書に対する期待は高い。米国で教育ソリューションを手掛けるXpl
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