オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。
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つい先ほど知ったのだが本日の京都大学で「情報社会と人間」という授業がありそのなかでニコニコ動画のアイドルマスターMADを題材にした話がされた模様。情報源はココ「京大でニコマスを題材にした講義が行われたらしい」。 授業で使われたパワーポイントはSlideShareにアップされている。 大学の卒業研究でニコニコ動画を題材にしたものはいくつかみたことがあるし、先日のネットスラングの研究のように論文などで使われることも多い。UGC関係では濱崎先生、武田先生、西村先生による「動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動の創発のネットワーク分析 : ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として」という初音ミク題材のちょっと有名な論文がCiNii経由でも読める。が、しかしMAD作品をテーマにしたものは珍しいと思う。 さてこの授業はTwitter中継もされたようだが残念ながらその時間に居合わせ
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