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2009年6月30日のブックマーク (3件)

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
    islecape
    islecape 2009/06/30
  • メディアスクラムは隠蔽の呼び水 - 新小児科医のつぶやき

    6/29付読売新聞より、 インフル感染者の父「会社員」はウソ、市職員だった 福島県南相馬市に帰省した東京都の女子予備校生が新型インフルエンザに感染していたことについて、南相馬市が25日に行った記者会見で、女性の父親が同市の課長なのに、「会社員」と発表していたことがわかった。 渡辺一成市長は読売新聞の取材に対し、「職場を明らかにしない方針だったので、人物を特定されないよう、記者の質問に会社員と答えてしまった」と説明した。 県や市によると、女性は22日、熱やせきなどの症状を訴え、23日に迎えに行った両親の乗用車で帰省。24日に遺伝子検査で感染が確認された。家族に症状はないが、課長は30日まで出勤を控えるという。 おそらくですが、この記事の趣旨は、 当は市職員が新型インフルエンザに感染しているのに、それを偽って発表しているのは許せない こうであると考えます。それはそれで正しいのですが、なぜそう

    メディアスクラムは隠蔽の呼び水 - 新小児科医のつぶやき
  • 伊方プルサーマルで小5が反対請願 社民、共産系議員が仲介 - MSN産経ニュース

    四国電力が伊方原発(愛媛県伊方町)で進めるプルサーマル計画に反対する請願書を、同県久万高原町の小学5年、鷲野天音君(11)が30日、愛媛県議会に提出した。親戚(しんせき)や知人など288人分の署名も添えた。 請願書は直筆で「毒性の強いウランやプルトニウムは危険です。安全とわからないものを使う伊方原発のプルサーマルはやめてください」との内容。 同県議会事務局によると小学生の請願書は全国でも例がないという。社民党や共産党系県議ら5人が紹介議員となり提出。常任委員会で審議される。 鷲野君は両親と山あいの家に住み、まきを割って風呂を沸かす生活を送っている。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料が5月に伊方原発に搬入されたのを機に興味を持ち、署名集めは両親も手伝ったという。

    islecape
    islecape 2009/06/30
    「子どもを利用している」的な反発はこの際どうでもいいし、また逆に小学生の請願だからとほだされるのも間違い。その主張に理があるかどうかのみを考えるべきだろう。