Perspective半径は、たかだか凡人の私の場合1m〜3mぐらいなので、であればそのまま歩き回ってその面積を稼いで、視野を広げるのがこつではないかと。最近、学会とか出歩くことが増えまして、やっぱり外を歩き回って見聞を広めることが大切ではないか、という当たり前のことに気づいたこのごろです。
Perspective半径は、たかだか凡人の私の場合1m〜3mぐらいなので、であればそのまま歩き回ってその面積を稼いで、視野を広げるのがこつではないかと。最近、学会とか出歩くことが増えまして、やっぱり外を歩き回って見聞を広めることが大切ではないか、という当たり前のことに気づいたこのごろです。
高校生の方からコメントをいただきまして。 keykeep146keykeep146 2010/02/16 15:55 はじめまして。バイオ研究者を目指す高校生です。今、情報を集めながら進路を模索しています。周りに研究・科学関係の人が居なくて、webをさまよってたら、ここに辿りつきました。突然ですみませんが、質問が幾つかあって、答えて頂けると嬉しいのですが…1.まず、『一度海外に出ると日本に帰れない』はどこまで本当ですか?自分の目指す分野は欧米のほうが盛んなので、大学院留学を考えていたのですが、日本でポストを取れないとなると、かなり覚悟が要ります2. アメリカでPh.D.を取るのと、日本に留まるのと、どちらがポストにつきやすいですか?Ph.D.は(ここのエントリで拝見したのですが)1stTierで取る気でいます。3.ポスドク問題は近いうち好転しますか?あと、人がいなくて困っている研究室もある
理系のための「即効!」卒業論文術 (ブルーバックス)作者: 中田亨出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/01/21メディア: 新書クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る博士で身につけるべき研究力とは穴埋め問題の作成能力 - 生駒日記より。学術から "召集" を受けた人間は、研究の道に「進まざるをえない」のです。この本は未読ですが、っていうか読みます読みます発注しますた。おこがましいようですが、自分の専門については、わりあいそう思っています、特に最近*1。というのは、最近ある課題があって、そのために文献をたどったら、かのアメリカ音響学会の論文にたどり着いたからです。日本に戻ってから、一見アメリカ音響学会(ASA)の「彼ら」との縁が無くなったものかと、視野の狭い自分はとても落ち込んだこともありました。でも実は、決してその学問の世界との縁というものは、決して途切れることは
最近ちょっと考えてることです。企業にいると、サラリーマン的側面があって、やっぱり短期間にそこそこの成果をあげる必要があって、そのなかには「やっつけ仕事」というものがあります。なんか問題があって、それを解決するのに使ってる技術はたいしたことないけど、スゲー限られた条件で実験してうまくいくとか、エクセルとか数値解析ソフトぶんまわすと、それなりになんとなくよさそーな結果が出る、とゆーやつです。で、実際景気の悪い昨今、年がら年中長期的に通用する話ばっかりやってるわけにはいかないので、こーゆーやっつけ仕事を短期間で仕上げる馬力とゆーのも*1それはそれで大切ではあります。かといってやっつけ仕事とは、往々にして短期的にはそれで結果が表向きでてるよーに見えるんだけど、実は構築したモデルに穴がある、ちょっと条件が変わっただけで通用しなくなる、たとえばたかだか寸法変更程度のことで半日に渡る実験やりなおしとか、
id:pollyannaさんのブログを読んでて、色々考えたことをまとまらないまま書いてみる。話せる話題のタブーは少ないほうがいいじこしょうかい。私の出身高校は工業高校です。高校以降、男女比9:1みたいな世界にずっといます。いやBUだけが例外で、そこでは男女比3:2ぐらいでした。工学部に女性が少ないってのはアメリカ含む海外でも似たよーな傾向ですが、アメリカで決定的に違うなと思ったのは、女性が話してはいけない話題、タブーが殆ど無いことでした。たとえば、NASA、アメリカ軍の最新兵器の話なんかを議論にあげても、みんな男女交えてふつーに話します。日本でそのノリでA-10の話をふったら、年配のエンジニアから「女のくせに軍について語るなんて」とすげえ嫌な顔をされたことがあります。個人的には、性的な話題、差別につながる話題、相手の思想や宗教を貶めるような話題は論外としても、それ以外で「女だから」「男だか
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