最初にM5StickC-Updateを実行して、Wi-Fi設定をして実際にアプリランチャーをOTAしています。このアプリが動かないってことはWi-Fi設定がちゃんとできていないってことになります。 直接アプリランチャーを入れてもいいのですが、Wi-Fi設定ができていないと切り分けが難しいので、分離しました。アプリランチャーは単純にアプリ2を選択でき、OTAするだけの作りです。 サンプルアプリは既存のアプリにボタン押したらランチャーアプリにOTAで戻る仕組みを追加しています。 容量で左右すると思いますが、700キロバイトぐらいのファームウエアが15秒弱ぐらいでOTAできました。OTA実行中は画面が止まってしまうのでわかりにくいですが、別タスクなどでアニメーションを入れたほうがいいかもしれません。 書込アプリスケッチ #include <M5StickC.h> #include <WiFi.h