「エアガンで撃たれた」「やってない」。お笑い芸人と女優の“論争”が話題となっている。発端はプラス・マイナスの岩橋良昌さんが、過去に真木よう子さんとジャニーズのタレントに「都内のマンションでエアガンで何発も撃たれた」とXに投稿したことだ。 【画像】岩橋さんの実際の投稿 一方、真木さんはTikTokのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」と疑惑を否定。真偽が分からないまま、炎上が続いている。 岩橋さんによる突然の実名出し暴露は「名誉毀損」に当たるのだろうか。芸能法務にくわしい河西邦剛弁護士に聞いた。 ●「エアガンで撃たれた」を一般読者はどう読むか ーー両者の主張は真っ向から対立しているようですが、岩橋さんの投稿は何らかの責任に問われる可能性はあるでしょうか? 岩橋さんの投稿が真木さんらの社会的評価を低下させる内容であれば名誉毀損に該当することになります。 仮に「エアガンで何発も打たれた」
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