2023年10月15日のブックマーク (2件)

  • 土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国

    例えば京都。京都盆地有数の名水・名酒で知られ、伏水が湧く地であることから #伏見 という名が生まれたというのが定説ですが、私は伏見の由来は #土師氏 ではないかと推理しています。 目次 土師氏と伏見(京都) 土師氏と伏見(奈良) 「伏拝、ふしおがみ」 文 土師氏と伏見(京都) 左の地図は、京都(山背、やましろ、平安京前)の古代豪族の勢力図(京都市考古資料館パネルより) 右は京都市伏見区をあらわしたグーグルマップ。 土師氏と伏見(京都) 昭和初期まで存在した広大な巨椋池(おぐらいけ)の北部一帯が、古くから 伏見 と云われてきました。 貴船・鞍馬の北部からなだらかに下る京都盆地の湧水地・伏見は名酒・名水の地として有名ですが、伏水が湧く地であることから「伏見」と云われるようになった、というのが一般的です。 しかし、私は古代の土師氏に由来した地名ではないかと考えています。 土師氏と伏見(奈良)

    土師氏と伏見の話(1)京都の伏見と奈良の伏見 - ものづくりとことだまの国
  • 命に感謝 ③ - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

    生命は、口腸動物まで進化してきました。 そして、口腸動物から魚類→両生類→哺乳類→類人猿→人間へと、 進化して来たのです。 そして、口腸動物の時に大進化が起こります。 口腸動物とは、文字通り「口」と「腸」しかない生命体の事です。 「口」からエネルギーを取り入れ、 「腸」で消化吸収して、 また「口」からエネルギーを吐き出す。 これが、彼らの命のシステムでした。 そして、胸の中についに脳が生まれたのです。 私達の脳は、腸から進化して出来たものです。 今、腸にも神経細胞がたくさんあり、第二の脳とも言われていますが、 当は、腸が第一の脳だったのです。 そして、腸の働きは多様を極めています。 にほんブログ村

    命に感謝 ③ - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来