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  • お知らせ - TigerAceの不安倶楽部

    お知らせ 2023年1月より病気療養しておりましたが、同年12月15日に脳腫瘍により逝去しましたことをご報告いたします。 長い間TigerAceの不安倶楽部をご愛読いただき当にありがとうございました。

    お知らせ - TigerAceの不安倶楽部
    isourounomitu
    isourounomitu 2024/02/13
    謹んでお悔やみ申し上げます。
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    京都大学付属病院にて、入院することになりました。 2カ月間の治癒が必要となりました。 必ずみなさんの前でまた記事を書きます。 楽しみにしておいてくださいね。 tigerace

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    isourounomitu
    isourounomitu 2023/01/26
    長い人生の一時の経験として穏やかに過ごしください。再会を待っています。
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    広辞苑によると「適当」の意味は、 ・ある状態や目的などに、ほどよく当てはまること ・分量、程度などがほどよいこと。また、そのさま ・その場に合わせて要領よくやること。いい加減 とある。 2009年「蝉の啼く木」のサトウハチロー記念おかあさんの詩最優秀賞獲得を受けて第3詩集出版がされることになった。 出してもらう側なので、掲載作品は出版社任せで、ぼくとしては気の進まない作品もあったが、口を挟める立場ではなかった。 詩集のタイトルも、そのまま受賞作の「蝉の啼く木」と決まった。 帯文は、これまで新川和江、菊池貞三ときて、いい感触を得ていたので、今度はやなせ・たかしでいこうということになった。たまたま、やなせ・たかしとは、ぼくの若い頃から、つきあいがあったので、出版社の帯文の依頼を快諾してくれた。 返ってきた帯文は、こうだった。 「私は○○○○氏の おだやかな 詩の一群を愛する。 さわやかな諦観の

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    isourounomitu
    isourounomitu 2022/05/01
    受賞おめでとうございます。「適当」その場しのぎ的対応のように解釈をする人が多いようですが、私は適している・的を得ているような解釈として使っています。
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    2月の後半、産経新聞朝の詩編集部から電話があった。 ぼくの作品が掲載されるという。 選者が日の代表的な詩人・新川和江から「野菜畑のソクラテス」の八木幹夫に代わってからは、昨年6月の「すみれ」以来のこと。 選者交代から2年半、最初は様子見で、数篇投稿したが、感触は良くなかった。 なんか、ソリが合わないというか、しっくりこないものを感じていた。 これほど、いい詩を書いても載せないつもりかと、心中穏やかではなかった。 それに、実際掲載されているのは、そこいらの普通のおっちゃん、おばちゃんの作文未満の文章で、酷すぎるなあと思った。(一部例外はあったが)。 そういう感想を持ったのは、ぼくだけではないはずだ。 ぼくは、どちらかというと、虚構であっても美しい、命の儚さ、人間の再生、日常の中の非日常などドラマ性の色濃い作品を書いて新川和江に認められ、新川和江も、ぼくにはそれを求めていた。 だから、産経に

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    isourounomitu
    isourounomitu 2021/03/02
    おめでとうございます。確かに審査員の癖・好みはあるように思います。
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    センターのプラカードを持った中間管理職風のリーマンおやじ、よく知っている男だ。 ぼくの数少ない信頼の於ける友人のひとりだからだ。 ぼくは、岡Pと呼んでいる。 彼と知り合ったのは、学生の頃。 当時、カタログ販売の最先端を突っ走っていた企業の物流倉庫で、出荷作業の バイトをしているときに、知り合った。 最初は温和しい奴だなあという印象で、付き合っていたが、彼には脚を書き 、しかも役者を目指しているという夢があることを知った。 その頃は、ぼくも詩を書いていて、雑誌や新聞の投稿で、小銭を稼ぎ始めていたので 「文学」というか「夢」という一点で、急速にぼくと岡Pの距離は縮まった。 文学仲間を集めて、「遊星群(ゆうせいぐん)」という文芸誌を作った。 ぼくは詩、岡Pは戯曲、他は小説、エッセイ、劇画という構成だ。表紙絵は漫画風にならないように、ぼくと岡Pが担当していた。 ぼくが編集長で、岡Pが副編集長。ワ

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    isourounomitu
    isourounomitu 2021/02/07
    友人の頑張る姿・活躍している姿を見ると、自分の事のように嬉しいものですね。
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    陽だまりの犬 陽だまりの中で 眠っている その犬を どうか 起こさないで いま 夢の中で おかあさんに 会っているから ほら かすかに 笑みが こぼれているでしょ 涙が こぼれているでしょ 親愛なるみ~さんに捧ぐ

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    北の空 バッテリーが上がり 車を降りて ふたり 公衆電話を求めて 凍てつく道を歩いた 祝福も花束もない 行き当たりばったりの 車での新婚旅行中の アクシデント 北の空は 重い鉛色で 体の震えは限界で でも 君は呟いた あたし 幸せだからと 3月に入った途端、近畿地方に春一番が吹いた。春一番と呼ぶには、いささか荒っぽい暴風雨って感じだったけれど。雷なんかも鳴っていたし。 昨日かおとといも、列島は局地的な春の嵐が吹き荒れたようだ。 来週になると20℃を超える日が続くらしい。しかし、まだ、寒暖の差が激しくて体調が完璧とはいかない。 そんなある日、ローカルな通信社ではあるが信頼のおけるプレスから、取材の申し出があった。エリアは限られるが、ぼくに関する記事を発信してくれるらしい。 平たくいうと、こんな身近なところに30年以上も詩を書いているひとがいますよ・・・ ってことを周知してくれる。 主治医から

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    プラットホームで 線路をはさんだ 向かいの プラットホームに なつかしい人が 立っている 何もの快速列車が ふたりのあいだを 通り過ぎていったが ただ じっと 見つめ合っている 微笑むでもなく 手を振るでもなく ずいぶんと、お休みしてしまった。 2ヶ月ぶりの更新である。 まず、パソコンが壊れた。修理に出しているその間に家電店で、富士通デスクトップのパソコンと運命的な出会いがあってプリンターといっしょに、購入してしまった。 完全復帰してきたパソコンも、思い入れのあるものなので、手放すには忍びなく、に譲った。でも、新しいパソコンの助成金と言って5万円で引き取ってくれた。 12月に入って、日常生活を送れないほど、からだを壊してしまった。季節的に、冷え込んでくると、ここ何年か同じようにつらい目に遭っている。 診断書をだして、繁忙期中の会社を休んでいる。 これは、仕方がないと、割り切っている、

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    isourounomitu
    isourounomitu 2017/12/25
    色々大変でしたね。完全復活は暖かくなってから程度に考えて、無理せずお大事に。
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