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2008年10月21日のブックマーク (3件)

  • 3D映画を見直した

    先日,3D(3次元)映画を見た。鮮明なカラー,奥行きを感じさせる映像,結構,「見られる」ものだと感心した。確かに実際に立体物を肉眼に見るのとは違うが,3D映像を見直した。 3D映画を見たのは,Dolby Japanが開催した「3Dデジタル・シネマ体験試写会」。IMAGICAの第2試写室で開催された。上映されたのは「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる野望」や「Fly Me to the Moon」「カンフー・パンダ」などの一部,「センター・オブ・ジ・アース 予告編」である。鮮明な映像のなか,遠近感がはっきりと表現されていた。特にFly Me to the Moonでは,登場キャラクタがスクリーンから飛び出し,客席まで飛んできた。目の前までウロウロするため,「ぶつかってくるのではないか」と緊張感が走ったほどである。 赤と青のセロハンは古い? 3Dといえば,“赤と青のセロハン”をイメージす

    3D映画を見直した
  • 「Flash Player 10」が正式リリース

    米Adobe Systemsは10月15日、「Flash Player 10」をリリースした。 Flash Player 10はカスタムフィルターとエフェクトをサポートし、デザイナーや開発者はAdobeが無料で提供する「Adobe Pixel Bender」技術を使って独自のフィルターとエフェクトを作成できる。Pixel Benderは、Adobe After Effect Creative Suite 4でフィルターや特殊効果を作成するのに使われているのと同じ技術を採用している。 3Dエフェクトにもネイティブ対応し、開発者は2Dデザインを変形して3Dアニメーションにできるという。また新しいテキストレイアウトエンジン、GPUのパワーを使ってSWFコンテンツをレンダリングするハードウェアアクセラレーション、Speexオーディオコーデックサポートも加わっている。 Adobeは今後、Flashを

    「Flash Player 10」が正式リリース
  • Microsoft、「Silverlight 2」正式版をリリース

    Microsoftは10月13日、メディア再生用ブラウザプラグイン新版「Silverlight 2」正式版を発表した。10月14日から同社サイトでダウンロードできる。WindowsMac OS、Linuxに対応する。 同社はまた、Eclipse Foundation参加企業の仏Soyatecに資金を提供し、SilverlightをEclipse IDEに統合するプロジェクトを支援することを明らかにした。 さらにサードパーティーの開発者向けにSilverlightのビルトインコントロール作成ツール「Silverlight Control Pack」をリリースする予定であることと、Silverlight Extensible Application Markup Language(XAML)の技術仕様をMSDNで公開する考えを明らかにした。

    Microsoft、「Silverlight 2」正式版をリリース