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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (109)

  • “3D酔い”を防ぐ高品質な3Dコンテンツを作成――Movidiusの「Myriad 3D」

    “3D酔い”を防ぐ高品質な3Dコンテンツを作成――Movidiusの「Myriad 3D」:スマホやタブレットに搭載(1/2 ページ) Movidiusは9月30日、携帯端末向けのビデオプラットフォーム「Myriad 3D」に対応したチップセット「MA1133」を発表し、製品開発者向けのサンプル出荷を開始した。 MA1133は半導体とソフトウェアがセットになっており、メーカーがスマートフォンをはじめとする携帯端末に採用することで、ユーザーは撮影した静止画や動画を3Dに変換できる。720×1280ピクセルのHD動画の3D変換にも対応しており、高品質な3D動画を手軽に作成できる。チップのサイズは8×8ミリ、価格はドルベースで1桁になる予定。同社はスマートフォンのほかに、タブレット端末、デジタルフォトフレーム、ポータブルマルチメディアプレーヤー、ノートPCなどへの搭載を見込んでいる。 なお、My

    “3D酔い”を防ぐ高品質な3Dコンテンツを作成――Movidiusの「Myriad 3D」
  • 世界初、4Kカラーの3D映像を60fpsで撮影できる小型一体型カメラ

    NHKエンジニアリングサービスは5月24日、画像処理技術の研究などを行うビュープラスと共同で、4096×2048ピクセル(4K2K)の映像を撮影できる小型一体型3Dカメラ「Lumiere3D」を開発し、6月から受注を始めると発表した。 プログレッシブ・60フレーム/秒で撮影できる。1.4Gバイト/秒超の映像をリアルタイムに出力し、PCのHDDに記録したり、4K対応3DディスプレイにPCを介してリアルタイムに映像を映すことが可能という。プログレッシブ・60fpsで4Kカラー3D映像をリアルタイムで記録・再生できる小型一体型カメラは世界初。「超高精細映像で従来にない臨場感あふれる3D映像を表現できる」としている。 有効890万画素CMOSセンサーを2個搭載。サイズは231(幅)×179(奥行き)×108ミリ。映像は圧縮せず12ビットのRAWデータで記録し、約300GバイトのHDDに12分間録画

    世界初、4Kカラーの3D映像を60fpsで撮影できる小型一体型カメラ
  • 3D映像を撮影できるPC、富士通が開発

    3D映像はディスプレイ上部の2台のカメラで撮影する。デモでは、PC体はディスプレイの下に隠されていた。写真で再生されているのは、オリンパスビジュアルコミュニケーションズが制作した3D映像 3D映像の撮影・編集ができるデスクトップPC富士通が開発し、「富士通フォーラム2010」(東京・国際フォーラム、5月13~14日)に参考展示する。発売は今夏を予定しており、価格は未定。 3D動画はディスプレイに搭載した2つのカメラを使って撮影。ユーザーがキャプチャボタンを押すと撮影がスタートし、プリインストールした3D映像編集ソフトによってカメラの映像をリアルタイムに3Dに変換する。3D静止画の撮影も可能だ。 3D映像は専用眼鏡を使って視聴する。偏光眼鏡を利用し、走査線を左右の目に振り分けて立体映像を作るラインバイライン方式を採用。現時点では、他社の3D対応製品との互換性はないという。 撮影データの出

    3D映像を撮影できるPC、富士通が開発
  • 3D対応ケータイ「H001」はどんな仕組みで立体感を作り出す?

    KDDIが2009年春モデルとして発表した機種の中でも、注目を集めそうなのが「世界初」をうたう3D対応“Woooケータイ”「H001」(日立製作所製)だ。2008年10月に行われた「CEATEC JAPAN」のKDDIブースに展示されていた「3D液晶」を実用化、初めて搭載したモデルとなる。 搭載されている3D液晶は、3.1インチ フルワイドVGA(480×854ピクセル)で、右目と左目でものを見る際に発生する方向の違いである「視差」を利用して、利用者へ奥行きを感じさせる。具体的には、電気的に制御されるフィルターである「視差バリア」を搭載、透過と遮断を制御し、右目と左目ぞれぞれに異なる映像を送るという仕組みになっている。また、ソフトウェア処理も併用することで、3D向けに制作されていないコンテンツにも立体感を与えることができる。 製品で採用された方式によるメリットは、メガネなどをかけなくても

    3D対応ケータイ「H001」はどんな仕組みで立体感を作り出す?
  • CESで分かった、2009年のトレンド

    今回で42回目を迎えた世界最大級の家電の祭典「International CES(Consumer Electronics Show)」が今年も米ラスベガスで開催され、さまざまな新製品/新技術/トレンドが紹介された。 デジタルメディアのトレンドをいち早く、しかも分かりやすく紹介してくれる麻倉怜士氏の月イチ連載「デジタル閻魔帳」。毎年1月前半は米国で過ごす“CESの水先案内人”こと麻倉氏に、CES取材を通じて明らかになった“2009年のトレンド”を語ってもらった。 ――毎年多くの人でにぎわうCESですが、今回は全世界を覆う景気後退の雰囲気から逃れられなかったというのが率直な印象です。わたしも取材で現地に数日間滞在しましたが、会場やホテルはここ数年で最も混雑していなかった気がします。 麻倉氏: わたしも毎年International CESに出かけていますが、今回は転機なのかなと、感じました。

    CESで分かった、2009年のトレンド
  • “3D”に向けて本格始動するテレビ業界

    昨年の「CEATEC JAPAN 2008」でパナソニックが3D対応103V型プラズマディスプレイと3D BDプレーヤーの試作モデルを披露したのは記憶に新しい(→パナソニックの“立体シアター”を見てきました)。また、既報の通り、「2009 International CES」においても、同社はCEATECと同様のデモを行い、開幕前日のプレスカンファレンスでは3Dの実写撮影で第一人者といわれるジェームズ・キャメロン監督との協業を進めることなどが発表された(→パナソニック、厚さ8.8ミリの新世代プラズマを披露)。そして、こうした3D映像の家庭向けディスプレイの実現に関連した話題は、他社にも広がっている。 LG電子、サムスンといった韓国勢も、このCESで3D技術の自社テレビへの投入を表明しており、来年から再来年にかけて“3D”が有機ELテレビなどとともに、各社の大きなテーマとなっていくことは間違

    “3D”に向けて本格始動するテレビ業界
  • 今年のCESで気になった製品、技術、動向

    今年のCESで気になった製品、技術、動向:2009 International CES(1/3 ページ) 米ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクスの祭典「2009 International CES」が閉幕して1週間あまりが経過した。今回は、展示会と各社のカンファレンスを振り返りながら、改めてテレビ・ディスプレイ関係で気になった製品、技術、動向についてまとめてみることにしたい。 今年のテーマは”3D” 今年のCESのテーマを1つ挙げるとするならば「3D CES」である。3Dディスプレイ、あるいはその周辺ビジネスに関して、ここまで幅広く業界全体が取り組み始めるとは、おそらく昨年の秋まで誰一人想像もしていなかった。 3Dに関して多くの展示を行ったソニーも、3Dテレビを参考出展したサムスンやLG電子も、実は昨年のCEATECでパナソニックが3Dプラズマディスプレイを展示するまでは

    今年のCESで気になった製品、技術、動向
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • アップル創業者が黒いタブレットMacを発表

    アップル創業者が黒いタブレットMacを発表:Macworld Conference & Expo 2009(1/2 ページ) もっとも、スティーブとはいってもジョブズではない。アップルの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏のことだ。 同氏は昨年、フロリダで休暇を取っていたところ、聞いたこともない会社のCEOにいきなり声をかけられ、社外取締役になってくれと頼まれたという。そこで手渡された製品は、それまでになくクールなパソコンで、しかもその上ではウォズニアック氏のお気に入りのOS、Mac OS Xがちゃんと動作していた。 ウォズニアック氏に声をかけたこの会社の名前は米アクシオトロン。そのCEOとは同社の創業者、アンドレアス・ハース氏のことだ。ハース氏はもともとアップルでPDA製品(Newton)のチームに所属していた人物で、ペン入力型のデバイスに執着を持っており、2005年ごろからMacB

    アップル創業者が黒いタブレットMacを発表
  • https://www.itmedia.co.jp/mobile/apptown/

  • Amazon.comの未来は書籍販売にあらず

    世界でも有数の知名度を持つAmazon.comは、Web2.0の主導的存在としてインターネットを通じた書籍、CD、DVDの販売で富を築いてきた。しかし今や会員制Webサービスとストレージ事業、いわゆるクラウドコンピューティングに長期的な展望を描いている。 過去3年でAmazonは、オンラインストレージのS3(Simple Storage Service)とソフトウェア開発者のためのオンラインプラットフォームEC2を打ち出した。いずれも大きな成功を収めている。 S3では個々のユーザーや企業がストレージを好きなだけ「リース」して、仕事用の書類や写真、ビデオなどあらゆる類のデジタルデータを保存できる。 EC2では、開発者がWeb環境で動作するソフトウェアアプリケーション構築のための標準的なインフラと豊富なコンピューティングパワーを利用して、多額の経費を節減できる。新興企業にはうってつけだ。 Am

    Amazon.comの未来は書籍販売にあらず
  • 「Flash Player 10」が正式リリース

    米Adobe Systemsは10月15日、「Flash Player 10」をリリースした。 Flash Player 10はカスタムフィルターとエフェクトをサポートし、デザイナーや開発者はAdobeが無料で提供する「Adobe Pixel Bender」技術を使って独自のフィルターとエフェクトを作成できる。Pixel Benderは、Adobe After Effect Creative Suite 4でフィルターや特殊効果を作成するのに使われているのと同じ技術を採用している。 3Dエフェクトにもネイティブ対応し、開発者は2Dデザインを変形して3Dアニメーションにできるという。また新しいテキストレイアウトエンジン、GPUのパワーを使ってSWFコンテンツをレンダリングするハードウェアアクセラレーション、Speexオーディオコーデックサポートも加わっている。 Adobeは今後、Flashを

    「Flash Player 10」が正式リリース
  • Microsoft、「Silverlight 2」正式版をリリース

    Microsoftは10月13日、メディア再生用ブラウザプラグイン新版「Silverlight 2」正式版を発表した。10月14日から同社サイトでダウンロードできる。WindowsMac OS、Linuxに対応する。 同社はまた、Eclipse Foundation参加企業の仏Soyatecに資金を提供し、SilverlightをEclipse IDEに統合するプロジェクトを支援することを明らかにした。 さらにサードパーティーの開発者向けにSilverlightのビルトインコントロール作成ツール「Silverlight Control Pack」をリリースする予定であることと、Silverlight Extensible Application Markup Language(XAML)の技術仕様をMSDNで公開する考えを明らかにした。

    Microsoft、「Silverlight 2」正式版をリリース
  • 世界初「レーザーテレビ」、三菱が北米で発売へ

    三菱電機はこのほど、レーザーを光源にしたリアプロジェクションテレビの65インチ試作機を公開し、今秋に北米で発売すると発表した。通常の液晶テレビの約2倍という色再現範囲の広さが特徴で、レーザーを光源にしたテレビの発売は世界初。国内での発売は未定。 RGBの3色のレーザー光線と光学設計技術、独自のカラーマネジメント技術を組み合わせ、彩度の高い原色表示と自然な色再現を可能にした。x.v.Colorに対応した。 65インチ試作機の厚さは約25センチと、壁掛けも可能なサイズにコンパクト化した。光学系を小口径化した「超広角光学エンジン」や、小型のレーザー駆動電源などを採用している。 新開発の小型冷却装置を搭載し、レーザー光源の寿命は3万時間以上に延ばした。 3D動画表示に対応し、専用めがねをかければ動画を立体的に見られる。多人数で色鮮やかな3D映像を楽しめるとしている。

    世界初「レーザーテレビ」、三菱が北米で発売へ
  • 富士フイルム、裸眼立体視できる「3Dデジタルカメラ」を製品化

    富士フイルムは9月24日、3Dデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」を開発、同システムを利用して、立体映像を裸眼で楽しめる「3Dデジタルカメラ」を2009年に製品化すると発表した。 この「3Dデジタルカメラ」はレンズと撮像素子を2つずつ搭載、微妙な角度差をつけて撮影した2つの映像を内部で合成し、特殊な背面ディスプレイに立体映像として見えるように映し出す。背面のディスプレイは左右の目に入る光をそれぞれ制御する機構を備えており、メガネなど特殊なデバイスなしに“見るだけ”で立体感を得ることができる。 立体視という特殊な処理を行うための映像処理プロセッサーとして「リアルフォトエンジン3D」が新開発された。このエンジンはシャッターを押すだけで2つの撮像素子から3D映像を得るための撮影条件を設定する「3Dオート」機能を備えており、3Dオートは静止画のみな

    富士フイルム、裸眼立体視できる「3Dデジタルカメラ」を製品化
    isoyama
    isoyama 2008/09/25
    動画同時録画はできないのかなぁ。
  • 目をリフレッシュする立体映像、BS11で放送

    オリンパスビジュアルコミュニケーションズ(OVC)とBS11は9月5日、3D立体放送および3D立体コンテンツの普及を目指して協力すると発表した。その最初の取り組みとして、OVCが独自に制作した「目をリフレッシュする」3D立体コンテンツを10月4日からBS11で放送する。また、同番組内ではOVC制作の「3D立体CM」も放映するという。 目をリフレッシュする3D立体コンテンツは、画面から飛び出す物体を眼で追うことにより、眼の毛様体筋をストレッチするというもの。「リフレッシュ3D」という番組名で、毎週土曜日、日曜日の17時55分から5分間放送する。また、OVCは今後BS11が販売する3D立体CMのCG制作を請け負う計画で、その第一弾としてOVC自社制作による立体CMを提供する。 BS11は、2007年12月の開局以来、世界初の格的な3D立体放送を実施している放送局(→関連記事)。「3D立体革命

    目をリフレッシュする立体映像、BS11で放送
  • Google、「Mac版Chromeはなぜ遅れるのか」を弁明

    ダウンロードが開始されたGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」の公開βは現在のところMacLinuxには対応していないが、その件についてGoogleMacチームが公式ブログで事情を説明している。 Google ChromeのオープンソースプロジェクトであるChromiumの最初のβリリースはWindows版のビルトのみが提供されているが、Google MacチームなどがMac版の開発に当たっていると同チームは説明。複数プラットフォームで開発を行うことの困難さについて理解を求めている。 Mac版とLinux版の開発に当たっては、Webブラウザは日常的に使うものなので、単なるWindows版の移植ではなくユーザーインタフェースやOSとの統合性などで「粗雑なところ」がないようにすることを心掛けているとしており、「の中に石ころが入ったようにはならないこと」を目指していると

    Google、「Mac版Chromeはなぜ遅れるのか」を弁明
  • MS、写真から3Dモデルを作成する「Photosynth」を一般公開

    Microsoftは8月20日、複数の写真から3次元モデルを生成するオンラインサービス「Photosynth」を一般向けにリリースした。 Photosynthは、建造物などをさまざまな角度から撮影した複数の写真を分析し、立体映像を再現する。完成した映像はズームイン、ズームアウト、映像内の移動などが可能で、実際にその場にいる感覚を味わうことができる。 対応OSはWindows VistaとWindows XP SP2以降で、WebブラウザはInternet Explorer 7(IE 7)またはFirefox 2以降が必要。映像作品を見るためにはphotosynth.comからプラグインをダウンロードし、インストールする必要がある。映像を作るにはWindows Live IDも必要だ。 開発はMicrosoft Live Labsが行い、既にNational Geographicによるスト

    MS、写真から3Dモデルを作成する「Photosynth」を一般公開
  • Google版Second Life? 3Dアバター作れる「Lively」

    Googleは7月8日、「Second Life」のように3D仮想空間でアバターを作成できるサービス「Lively」のβ版を立ち上げた。 Livelyのユーザーは、アバターとバーチャルルームを作成して、好みに合わせてカスタマイズすることができる。バーチャルルームはブログやWebサイトに埋め込むことが可能。

    Google版Second Life? 3Dアバター作れる「Lively」
    isoyama
    isoyama 2008/07/09
    Macは駄目...
  • Facebook、Googleの「Friend Connect」を遮断

    米Facebookは5月15日、Googleが先日立ち上げたデータポータビリティ技術「Friend Connect」を遮断したことを明らかにした。 Friend Connectは、開発者がWebサイトに簡単にSNS機能を追加できるようにする技術。Webページに既存のSNS友人リストを組み込むことなどができるようになる。 当初FacebookはFriend Connectに対応していたが、方針を変更し、同技術のFacebookユーザー情報へのアクセスを遮断した。Friend Connectが、ユーザーが知らないうちにほかのデベロッパーにユーザー情報を再配布することが分かったためという。これはFacebookのユーザーが望むプライバシー基準を尊重しておらず、利用規約に違反すると同社は説明している。 同社はこの件でGoogleに連絡を取ろうとしており、ユーザーが望む形で自分のデータを共有できる

    Facebook、Googleの「Friend Connect」を遮断