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2009年2月15日のブックマーク (5件)

  • http://japan.internet.com/release/19469.html

  • パナソニック/PHL関係者が語る「3Dに行く理由」-Blu-rayの「次」はどこに向かっているのか

    小塚:はい。一応CEATECの段階で、ビデオストリームとしてどうなるか、という話については見えたと思っています。 パナソニックの3Dシステムは、意外と特殊なことをしていない。プラズマディスプレイを120Hz駆動し、1フレーム単位で右目用の映像を左目用の映像を入れ替え、それに同期して、液晶シャッターで片方の目の前をふさぐ、というものだ。「フルHDの解像度」「60Hzのフレームレート」の2点を除けば、1980年代末から存在するテクニックである。末次氏も、「新方式ではなく、当たり前のことをやっただけ」と話す。 時期は明確にできないが、パナソニックが3D技術に取り組み始めたのも、そう昔の話ではない、という。 末次:一生懸命に、BDとプラズマの技術開発ををやっていたら、3Dができちゃった、というイメージです。でもやっぱり、フルHDと60Hzというクオリティが揃うと、いままでの3Dとはまったく違うもの

  • 本田雅一のAV Trends 3Dカメラを手掛ける米Pace訪問記

    ペース社3代目で3Dカメラ開発に情熱を傾けるヴィンス・ペース氏。気難しそうだが、気が合うと思えば何でも親切に教えてくれる 一般には全く知られていない、しかしハリウッド映画業界では広く知られた企業のひとつに「Pace(ペース)」という会社がある。同社は金属加工を専門とする会社だ。この会社の社長ヴィンス・ペース氏は、いかにも町工場のオヤジさんという雰囲気の職人気質の人物である。 ガンコに見えるのは見た目だけではない。商売の相手と言えども、営業とプレゼンテーションばかりに長けて、技術面での取り組みが甘いと見るや、ロクに相手にもしない。我々のようなジャーナリストの取材も、まったく受けようとしない。 しかし同じ夢を共有する仲間だと思ったら、フレンドリーに何でも話し合うガードの低さも見せる。頭の中はこの10年、ひとつの夢でいっぱいなのだ。 その夢とは世の中のあらゆる場面を3Dで記録する最高の道具を創る

  • オリンパス ニュースリリース: 「PC用3D立体視聴キット」を、液晶モニターとセットで発売

    クリエーターにお手軽3D立体視聴環境を提供 「PC用3D立体視聴キット」をモニターとセットで発売 汎用モニターで立体視を可能にする新技術搭載で3D導入コストを低減 オリンパスグループのオリンパスビジュアルコミュニケーションズ株式会社(社長:市川 哲哉)は、3D立体コンテンツを制作するクリエーター向けに、3D立体映像再生ソフト・3Dシャッターメガネ・コントローラボックスの3点が同梱された「PC用3D立体視聴キット」を液晶モニター※1とセットにして2月23日から発売します。同製品はオリンパスビジュアルコミュニケーションズが運営するオンラインショップ「olio store(オーリオストア)」およびFAXでご注文できます。 FAX:03-3288-1432 ※1 このたび、「PC用3D立体視聴キット」を当社推奨モニターとセットで、クリエーター向けに販売を開始します。これまで3D立体視聴には特殊仕様

  • オリンパス、3D立体視メガネと24型フルHDディスプレイのセット

    2月23日 発売 オリンパスビジュアルコミュニケーションズ株式会社は、3D立体視メガネとコントローラボックス、映像再生ソフト、液晶ディスプレイをセットにした「PC用3D立体視聴キット」を、オンラインショップ「olio store」で2月23日に予約開始する。価格は不明。 独自の「時分割最適化機能」を採用し、汎用の液晶ディスプレイで、シャッター式による立体視を実現した製品。この方式の場合、垂直周波数が高いほうがちらつきを抑えられ、応答速度が高速の方が残像が少なくなる。今回、セットの液晶ディスプレイに75Hz/応答速度5ms(中間色2ms)のベンキュー製「E2400HD」を採用することで最適な表示を実現したという。 メガネはオリンパス製の「POWER3D Glass S-LM100」で、折りたたみ式。有効視野範囲は44.5×27mm(幅×高さ)。USB接続タイプのコントローラボックスと併用する