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ユウシステムは、独自の画像撮影システムを開発し、高品質な立体画像コンテンツの作成を1コンテンツ/1万5,750円という低価格で提供すると発表した。 ユウシステムの提供する「US-360i(ユーエスサンロクマルアイ)」は、Flashで作成する、商品外観を360度でどの角度からも表示させることのできるWebコンテンツ用のサービス。合計36枚の商品写真をあらゆる角度から撮影し、Photoshopで加工、Flashでレイアウトやデザインを行ったうえ、サイト上で360度から商品を確認することができる。自社で開発した自動撮影装置「APS-01v1」を用いることで、商品の回転、カメラの移動、証明のコントロール、カメラ制御、パソコンへの取り込みなど、撮影からデータの取り込みまで効率的に時間を短縮することができ、かつ高精度の画像の作成を実現した。 制作費は、商品1点でデザインが決まっている「ベーシックデザイ
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
米Adobe Systemsは10月15日、「Flash Player 10」をリリースした。 Flash Player 10はカスタムフィルターとエフェクトをサポートし、デザイナーや開発者はAdobeが無料で提供する「Adobe Pixel Bender」技術を使って独自のフィルターとエフェクトを作成できる。Pixel Benderは、Adobe After Effect Creative Suite 4でフィルターや特殊効果を作成するのに使われているのと同じ技術を採用している。 3Dエフェクトにもネイティブ対応し、開発者は2Dデザインを変形して3Dアニメーションにできるという。また新しいテキストレイアウトエンジン、GPUのパワーを使ってSWFコンテンツをレンダリングするハードウェアアクセラレーション、Speexオーディオコーデックサポートも加わっている。 Adobeは今後、Flashを
ニワンゴが運営する動画コミュニケーションサービス「ニコニコ動画」が3月5日、新バージョン「ニコニコ動画(SP1)」となった。他社のブログにプレーヤーを掲載できるようになり、ニコニコ動画の会員でなくてもコメント付きの動画が閲覧可能となる。 これは「ニコニコ外部プレーヤー」という機能で、ほかの利用者が書いたコメント付きの動画をブログなどに掲載できる。これまでニコニコ動画内の動画は同サイト内でしか見ることができず、無料の会員登録が必要だった。動画投稿者にとっては自分が作成した動画をより多くの人に見せることができ、ニワンゴにとっては自社サービスのプロモーションにつながる。 ニコニコ外部プレーヤーに対応するサービスはライブドアのブログサービス「livedoor Blog」「nowa」、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「livedoorフレパ」、ソーシャルブックマークサービス「livedo
アメリカのオンラインエンターテイメントスタジオであるPileated Pictures社が、ティーンエイジャー向けの新しい仮想世界「Planet Cazmo」を発表した。 Planet Cazmoはその名のとおり架空の惑星を舞台としたブラウザベースの3D仮想世界で、ユーザーは二頭身のアバターをカスタマイズし、自分の部屋をカスタムしたりミニゲームで遊んでポイントを貯めたり、他のユーザーとアイテムを交換したりできる。また、インワールドで自分オリジナルのゲームを製作できるのも特徴の一つ。 同サービスは昨年の12月よりオープンβテストを行っており、ユニークユーザー数が既に94カ国から約10万人も集まっているという。 同社では今年の第2四半期を目処に全世界に向けてリリースするとしている。 Planet Cazmo http://www.planetcazmo.com/
Adobeは3月にグラフィック開発ソフトの新バージョンである「Director 11」をリリースする。進化した3Dイメージングによってゲーム開発者を引きつけたい考えだ。 Adobeは米国時間2月19日にサンフランシスコで開催されるゲーム開発者向けカンファレンスGame Developers Conference(GDC)でDirectorの最新機能について詳しく説明すると見られている。 Director 11はゲーム開発のほかにグラフィックを豊富に使用したプレゼンテーションの作成や教材アプリケーションの開発に使用される。3Dグラフィックを描画するためにShockwaveプラグインを使用する。 Directorの最新バージョンでは「Ageia PhysX」を使用した物理エンジン(物理シミュレーション機能)が搭載され、新しいグラフィックスカードを有効に活用できる「DirectX 9」もサポート
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