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Securityと軍事に関するisrcのブックマーク (2)

  • サイバー攻撃にミサイルで対抗──イスラエルはサイバー・ルビコン川を渡ったか

    <イスラエルがハマスのサイバー攻撃への反撃としてミサイルで対抗。サイバー攻撃に対して火力を直接的に用いられたことはこれまでなかったが、今後、他国にとっての先例となるのだろうか> 日で10連休のゴールデンウィークが終わろうとしていた5月5日、イスラエル国防軍のツイッターが「機密解除になった」として、ハマスのサイバー拠点を空爆としたと発表した。つまり、イスラエルに敵対する武装組織ハマスが行ったサイバー攻撃に対して、ミサイルで対抗したということだ。 攻撃の様子をとらえたとされる12秒のビデオも公開された。これを見る限り、無人機が上空からパレスチナ自治政府のガザ地区にある建物を一撃したようだ。人的な犠牲があったのかどうかは報道されていないが、拠点とされる建物の中に人がいれば、少なくとも負傷は避けられなかっただろう。 Here is the video released by the IDF sh

    サイバー攻撃にミサイルで対抗──イスラエルはサイバー・ルビコン川を渡ったか
    isrc
    isrc 2019/07/11
    もはや陸、海、空、宇宙、サイバースペースは個別バラバラの作戦領域ではない。未来の戦争、あるいはすでに始まっている新たな戦争においては、それぞれの領域を横断ないし統合する形で作戦活動は行われる。
  • ファーウェイ問題の深淵:サイバースペースで前方展開する米国

    <サイバーセキュリティでの「前方で防衛する」とは、悪意のあるサイバー活動をその発信源で妨害し、止めるということで、それが現在の米国防総省のサイバー戦略だ> 昨年5月、米国の中央情報局(CIA)の元幹部が、日のある企業の招きで来日した。CIAには大きく分けて分析部門と工作部門があるが、工作部門の幹部だった人物である。サイバーセキュリティの関係者を集めて欲しいとその会社から依頼があり、日政府や企業の関係者に集まってもらった。 米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの5カ国は「ファイブ・アイズ」と呼ばれるインテリジェンス(機密情報)の共有枠組みを持っている。その一角であるオーストラリアが危ないとその幹部はいった。次世代の携帯電話の5Gにおいて中国企業がオーストラリア市場を独占する可能性があり、オーストラリアの通信の安全性が保てなくなるというのだ。 米国企業の保護が目的ではないと

    ファーウェイ問題の深淵:サイバースペースで前方展開する米国
    isrc
    isrc 2019/07/11
    前方で防衛する(defend forward)/悪意のあるサイバー活動をその発信源で妨害し止めることで、それは武力紛争のレベルより下の活動も含まれる/通信と安全保障は米国で密接な関係を持っており、抗う余地がない
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