2014年10月9日のブックマーク (1件)

  • ノーベル賞を受賞された中村修二教授は日本に絶望して米国籍を取得したわけじゃないですよ - ネットの海の渚にて

    今回のテーマは話題のノーベル賞についてだ。 中村修二教授がノーベル物理学賞を受賞したわけだが、この出来事についてネット上では一悶着あった。 このツイッターを読んだ。 なお今回のノーベル物理学賞受賞で「日もまだ捨てたもんじゃない!!」という声に溢れておりますが、青色ダイオードの主たる発明者の一人である中村修二教授は、数千億円もの利益を生んだ青色ダイオードの発明対価を認めなかった日の司法に絶望し、日を捨ててアメリカ国籍を取得しております。— sekkai (@sekkai) 2014, 10月 7 現時点で既にリツイート数は16000回を超えている。 RTが必ずしも賛同を示しているとは限らないが、一定数の賛同者はいるのだと思う。 中村教授は元の勤め先である日亜化学工業との間で、青色LEDの発明に対する対価について争った過去がある。 その時の記者会見での歯に衣着せぬ発言があったりして、会社

    ノーベル賞を受賞された中村修二教授は日本に絶望して米国籍を取得したわけじゃないですよ - ネットの海の渚にて
    issai1010
    issai1010 2014/10/09
    優秀な科学者が「失望」とか「嫌になった」とかそんな低レベルな動機で動かないでしょうよ。合理的に考えれば優秀な科学者は日本を出てアメリカで研究したほうが有利で、日本としてはそれが問題だって話でしょ?