ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (2)

  • 多くの脱サラ起業が失敗する理由 - ICHIROYAのブログ

    僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると

    多くの脱サラ起業が失敗する理由 - ICHIROYAのブログ
    issai1010
    issai1010 2015/03/08
    そしてスモールビジネスが流行すれば人が群がり食えなくなる。事業には原理的に正解が存在しない。あるのはトレンドだけ。この記事も今は真理のように見えるが数年後はどうなることやら
  • 富の偏在について思うこと - ICHIROYAのブログ

    photo by Nicki Mannix このTEDの動画をご覧になっただろうか。 Beware, fellow plutocrats, the pitchforks are coming(大富豪の仲間たちよ、注意せよ、熊手をもった民衆がおそってくる) 今年の8月講演されたもので、20分強の長いものだが、日語字幕もついているので、ぜひご覧いただきたい。 彼の主張をまとめるとこういう風になる。 経済の格差がどんどんとすすみ、このままごく少数の大金持ちにますます富が集中すると、フランス革命のようなことがおきる。 そうでなくても、起業家や資家は、労働者に充分な賃金をまわして中産階級を育て、自らの顧客をつくりださなければ、富をさらに生み出すことはできなくなる。 資家と労働者の関係、富むものだけがますます富み、持たざるものはますます貧しくなる、現在の野放図な資主義は、修正されなければならな

    富の偏在について思うこと - ICHIROYAのブログ
    issai1010
    issai1010 2014/12/26
    すごく感動したけれど新資本主義というほど画期的なモノではない気がする。最低賃金を2倍にすれば魔法のように格差が是正されるとも思えない。スピーチでは話しきれていない核心部分があると思いたい。
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