オオタジュンヤ @junjunjun_piano 音楽史とか音楽ジャンルを調べていて、「何でここまでで終わってんの!?」とか「何でこっちだけ詳しくてこっちは無視なん?」みたいに思ったところを極力すくい上げて書いたから、すっげー細かくなっちゃった。笑 2021-12-12 21:40:48
リズムは音楽を構成する最も重要な要素です。リズムの強弱が繰り返される単位を「小節」といい、1小節の中で何回ビート(拍)を感じられるかで「拍子」というものが決まります。 世の中のほとんどの曲は2拍子、3拍子、4拍子の「単純拍子」です。これらのリズムは人間にとって自然で、とても馴染みが良いものですよね。 しかし中には、どういうわけかワザワザ自然なリズムを崩し、人間にとって自然には感じられない変なリズムで演奏される曲というものが稀にあります。変拍子とは、簡単にいうとそういう「変なリズム」のことです。 音楽に興味を持ってたくさんの曲を聴いたり、楽器の演奏を始めると、いずれ普通の拍子の曲では物足りなくなります(断言)。ひとたび足を踏み入れれば底なし沼。追いかけても追いかけても見失うリズム。多くの音楽家が挑戦し、そして散っていった変拍子の世界は、人類のロマンなのかもしれません。 ここでは、音楽好きを惹
「Virtual Insanity歌謡」が気になっている。 先日放送されたジェーン・スー さんのラジオ番組「生活は踊る」を聞いていて、高橋芳朗さんの「Virtual Insanity特集」がすごく面白かった。 ここで言われていた「Virtual Insanity歌謡」については僕も思うところがあったので、ちょっとまとめてみたいと思う。 番組はまだradikoのタイムフリーで聞けると思うので、ぜひ。 radiko.jp 一応、文字起こしはこちら。 toriizaka46.jp そもそも、「Virtual Insanity」とはなんぞや、という方はこの曲を聞いてもらいたい。 youtu.be Jamiroquaiの代表曲。アシッドジャズというジャンルの名曲である。 PVも有名である。 数多くのアーティストがカバーしている。ラジオでは三浦大知、平井堅によるカバーが取り上げられていたが、プロのみな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く