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昨日の夜、今日の社会や未来に関して、爆笑問題と各分野の大学の先生が討論する番組を見た。 既にどこかで聞いたような話が多く、何か新しい視点を得られることはなかった。爆笑問題にも突っ込まれていたが、各先生は、現在の大学が昔に比べて面白くないと語るのだが、自分たちこそが大学の権威的構成員として学生と向き合っているわけであって、大学が面白くないというのは、自分たちが面白くないということなのだ。 彼らには、その自覚があるようだが、そこから脱する道筋が見えないという感じだった。 さらに、「社会全体を見ても、昔なら見本になったような人物がいたが、今はそれが見当たらない、それが若い人の無気力につながっている」とも言う。 何をもって「見本に」にするのかというところが、その人の価値観なのだけど、「見本がない」と思うのは、「対象」に問題があるのではなく、その価値観じたいがステレオタイプで現在からズレているからと
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