既に読んだ方もいると思いますが、ダビンチの最新号に、歌人と科学者(だったか?)のトークが載っていた。ちょっと、面白かったので、簡単に紹介したいと思います。 「恋は盲目」 人の脳には「テグメンタ」という部位があり、快感を生み出す場所とのこと。左右2箇所あり、右側は恋愛時に活性化、左側はおばさんが「ヨン様」というような感情を持つ際に活性化する。(ン?違いがいまいち分からんが) なお、酒・たばこに伴う快感にも関係しており、テグメンタがある限り、やめられないそうな。しかも理由は説明できない。理屈で「体に悪いから、周りに迷惑だから」といっても、絶対に納得しないのである。 「あんなに好きだったのに、突然きらいになる」 人の脳には「ストリアツム」という部位があり、意識には上がってこないが、ちゃんと理由があって、感情を左右する情報が蓄積される場所とのこと。そして、ある閾値を超えるとワーッと意識化するという
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