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贈与経済に関するit1127のブックマーク (2)

  • 表現の自由 VS 知的財産権 その4 - 丸山茂雄の音楽予報

    昨日『贈与経済』を成立させる為には 大手レコード会社/アーティストという組み合わせでは成立しないと書きました。 誤解の無い様付け加えるならば、大手のレコード会社と契約ができていないアーテイストは、どのような方法で世の中に自分の音楽をひろめていったら良いのかということが今の私のテーマです。 mF247をスタートさせるにあたって私の考えていることが、既にアメリカで試されていて、 かつ実績があるのだということをご紹介しています。 ケンブリュー・マクロード氏の著書からの引用を続けます。 デイブ・マシューズ・バンドでさえも、レコードのコピーテープを友人に広めてもらうことで初期のファンを獲得している。90年代初めには口コミによってバンドの結成地であるヴァージニア州シャーロッツヴィルから、南東部を巡回するまでにファン層が広まった。最初にテープ交換で大物となったグレイトフル・デッドの後をついていったのだ。

    表現の自由 VS 知的財産権 その4 - 丸山茂雄の音楽予報
    it1127
    it1127 2009/02/17
    ファンは、すべてを無料で手に入れることができるけれど、それでもお金を払うのがファンなのだ。
  • 表現の自由 VS 知的財産権 その3 - 丸山茂雄の音楽予報

    昨日に続いて「贈与経済」について書きます。(その1 その2) 「表現の自由 VS 知的財産権」の著者ケンブリュー・マクロードはパーニス・ブラザーズのメンバーのトム・モナハンとの会話を次のようにまとめています。(パーニス・ブラザーズというバンドのことを私は知らないのです、スミマセン。) 一番最近会った時、音楽産業の現状が話題となり、パーニス・ブラザーズのようなバンドがいかにやっていくかという話になった。驚くようなことではないが、トムはファイル共有は認められるべきだという意見だ。彼は「テープ交換」という言葉を使っているが、同じことだ。 ・・・中略 音楽が無料でやりとりされてしまうと、バンドには直接には利益は入らない。料金を取れるものを無料で与えるのはバカバカしいと思う人もいるだろうが、これが「贈与経済」の美意識なのである。直接の見返りがなくても、善行および、それで作られたコミュニティによって、

    表現の自由 VS 知的財産権 その3 - 丸山茂雄の音楽予報
    it1127
    it1127 2009/02/17
    贈与経済は、直接に利益は入らないが間接的に利益があるのだ。「贈与経済」を営むには、大手レコード会社/アーティスト という組合せでは成立しないことは明白です。 
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