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2009年12月19日のブックマーク (6件)

  • 最強のMySQL HA化手法 - Semi-Synchronous Replication

    MySQL 6.0で搭載される予定の機能の一つに、Semi-Synchronous Replicationというものがある。コイツを使うととんでもなく凄いHA化ができるので、今日はその方法を紹介しよう。 まずはSemi-Synchronous Replicationの機能説明から。そもそもSemi-Synchrounousってナニ?どうして完全な同期でもなく非同期でもなくSemi-Synchronousなの?という疑問をまずは解消したいと思う。さっそく次の図を見て欲しい。 これはSemi-Synchronous Replicationの動作を図で表したものである。図だけではなんだかよく分からないと思うので、以下に各ステップの詳細を説明する。 アプリケーション(クライアント)からトランザクションをCOMMIT要求を出す。 バイナリログを更新する。 ストレージエンジン(テーブル)を更新する。

    最強のMySQL HA化手法 - Semi-Synchronous Replication
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    # アプリケーション(クライアント)からトランザクションをCOMMIT要求を出す。 # バイナリログを更新する。 # ストレージエンジン(テーブル)を更新する。 # それと同時にバイナリログの内容がスレーブへ送信される。 #
  • MySQL 5.5登場

    MySQL 5.5がリリースされた。「えっ?!この前5.4をリリースしたばっかりでしょ?!まだ5.4すら使ってないよ!!」と驚かれた方はご安心を。これは開発リリースモデルが変更されたためで、MySQL 5.4はこれでいったん開発終了して今後の開発はバージョン5.5をベースにして継続されることになる。バージョン5.4も5.5も「マイルストーンリリース」(以下MR)という位置づけであり、GA(正式リリース)版ではない点に注意して頂きたい。MR版の位置づけは次のようなもの。 品質的にはRC(リリース候補)版と同レベル(従ってほぼ安定している) 3〜6ヶ月ごとに新しいバージョンが出る 新しいMR版では機能が追加されることになるが、RC版と同レベルまで安定した機能だけが追加の対象になる MR版へ追加する予定の機能については別のブランチで開発が進められる 12〜18ヶ月ごとにMRのうち一つをGA版へと

    MySQL 5.5登場
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    もはや高速なフェイルオーバーだけを目的としたActive-Active構成のクラスタは不要!であろう。
  • 知らないと損するミニバッファ保険 - http://rubikitch.com/に移転しました

    Emacsを使ってて怖いことのひとつは、ミニバッファに入力中にC-gを押してしまうことだ。すると、今までの入力がパーになってしまう。 俺はskkを使っていて、変換をキャンセルするときにC-gを押すのだが、押しすぎたりタイミングを間違えたらミニバッファ入力がキャンセルされてしまう。なので、ミニバッファに日語を打つときはいつも冷や冷やしていた。 以下の設定を加えると、C-gを押したときに現在の入力がヒストリーに記録されるようになる。間違ってC-gを押してしまった場合は、再び同じコマンドを起動してM-pで前の入力を呼び戻せるぞ。 (defadvice abort-recursive-edit (before minibuffer-save activate) (when (eq (selected-window) (active-minibuffer-window)) (add-to-hist

    知らないと損するミニバッファ保険 - http://rubikitch.com/に移転しました
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    以下の設定を加えると、C-gを押したときに現在の入力がヒストリーに記録されるようになる。間違ってC-gを押してしまった場合は、再び同じコマンドを起動してM-pで前の入力を呼び戻せるぞ。
  • (amnesiac)

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    さて日本ではMapReduceやKVSなどを最新トレンドになっていますが、すでに膨大なデータを保持したり、処理を割り当てる技術ではなく、処理の中身にトレンドに移っています。なのでMapReduceやKVSが話題になるた度に日本は遅れ
  • KVS再考 - kibayos日記

    前日の日記に続き、KVSについて、もう少し考えてみることにしました。 KVSは、これまで登場したDBMSと比べると管理システム(Management System)を持たない分、機能縮退しています。では、なぜ機能縮退したKVSが価値を持ちはじめたのか? これについては次の2点が考えられます。 KVSには暗黙の了解として、高速処理に加え、高いスケーラビリティと可用性を持つシステムが想定される。 DBのように固定したスキーマを持たない。key-valueのvalue部にはアプリケーションが自由にスキーマを設定できる。 後者から、KVSは機能縮退したのではなく、DBMSが2層に分割され、下層が独立したものと見ることができます。下層は、型(スキーマ)付けされる前のバイナリー値を扱うためのシステムで、これはユーザが自由に型付け可能であることを示しています。しかし、これだけではKVSの説明として不十分

    KVS再考 - kibayos日記
    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    後者から、KVSは機能縮退したのではなく、DBMSが2層に分割され、下層が独立したものと見ることができます。下層は、型(スキーマ)付けされる前のバイナリー値を扱うためのシステムで、これはユーザが自由に型付け可能
  • blog49:セブンイレブンの罠(渡辺仁著 書評・感想) - livedoor Blog(ブログ)

    どのみちフランチャイズというのは部が儲かる仕組みを如何に作ることができるかに集約される。 30年一括借り上げ保証だって、「30年間は弊社で借り上げを致します。個々の賃借人との契約はなく、私ども一社が借り受けるわけでございます。10年は決まった家賃をお支払いします。」(でも借主は私どもですから、10年後の家賃は私どもで決定します。後、管理料として毎月○○%頂きます。だから私どもは損を致しません。) こんな仕組みだ。わかりにくいフランチャイズ。 私の帰り道はたかだか10KMの直線に13以上のコンビニが並ぶ。それも大きな駐車場を有した店舗。 荒地を舗装するだけでも金がかかる。投資という側面で見ると絶対合わないなと思う。 セブンイレブンの罠を読む。 セブンイレブンのFCモデルは他のコンビニでも採用されているのだろうと思う。 売上は毎日部に吸い上げられる原価(仕入価格)が不明瞭である廃棄ロスの分

    ita-wasa
    ita-wasa 2009/12/19
    セブンイレブンのFCモデルは他のコンビニでも採用されているのだろうと思う。 1. 売上は毎日本部に吸い上げられる 2. 原価(仕入価格)が不明瞭である 3. 廃棄ロスの分は原価に転嫁される おそらく、ここに集約され