WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok
スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、08年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大の南部陽一郎名誉教授(87)=米国籍、高エネルギー加速器研究機構の小林誠名誉教授(64)、京都産業大理学部の益川敏英教授(68)の日本人3人に授与すると発表しました。素粒子の理論で先駆的な役割を果たしたことが評価され受賞となりました。 南部氏の受賞理由は、 "for the discovery of the mechanism of spontaneous broken symmetry in subatomic physics" 「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」 小林、益川両氏は “for the discovery of the origin of the broken symmetry which predicts the existence of at least three
昨日はN大のS先生のグループと共同研究の打ち合わせ。こちらは実験でむこうが理論なので。話がかみ合うまでにいつも時間がかかる。これが同じ大学にいてもっと日常的に議論ができれば、もっとスムースに進むのだろうが。ネット時代なのだからもう少し工夫をしたいところだ、といつも同じことを思うのだが、ついつい後回しにしてしまう。在宅勤務者用の会議ソフトで使い勝手のいいものを探してみよう。 明日から下の子がYMCAのキャンプにでかける。上の子のリュックをしょってご機嫌だ。子供の頃のキャンプを思い出す。楽しいだろうなあ。 この4月に亡くなったばかりのフリーマン・ダイソンの「叛逆としての科学」を読む。"NewYork Review of Books"に書いた書評を中心としたエッセイ集だ。 叛逆としての科学―本を語り、文化を読む22章 作者: フリーマン・ダイソン,柴田裕之出版社/メーカー: みすず書房発売日:
夏至も過ぎ、梅雨らしい雨の続く時節になった。雨降りは内省を誘う。 「迷走する物理学」を書いたリー・スモーリンは私が最も愛好する物理学者である。 迷走する物理学 作者:リー スモーリン武田ランダムハウスジャパンAmazon この本で、スモーリンは、物理学の五大問題が三十年前と全く同じものである理由を説明する(理論素粒子物理学には、この30年にわたり、ノーベル賞が獲れると請合えるような成果がない)。最大の理由は、ストリング理論にあまりに多くの精鋭と資金を回してしまい、かつストリング理論が事実上、その五大問題に回答できなかったことにある。 五大問題とは以下だそうである。 (1)量子重力の問題。量子論と一般相対性理論を、自然の完成した理論であると言える一個の理論にまとめること (2)量子力学の基礎に関わる問題。量子力学の基礎にある問題を、この理論をそのまま解釈するか、あるいは意味をなす新しい理論を
back to top page 2022年 コメント 今年も頑張って行きましょう! コロナに負けないで! 2021年 コメント 今年もコロナ禍のため、出張は一回もできませんでしたが、オンラインでの講演は、 結構な数こなすことできました。特に超弦理論の研究と符号問題の研究が、 いい感じで発展してきており、いろいろなところから講演に呼ばれました。 たいへんありがたいことと思っております。 2021年12月3日、 KEKジャーナルクラブ、文献紹介 zoomによるオンライン "Making quantum cosmology well defined by simplices and thimbles" 今年度の文献紹介は、10月にプレプリントがarXivに出た Ding Jiaさんの量子宇宙論に関する論文。 以下で紹介した11月の京大基研の国際研究会でも量子宇宙論について議論されましたが、 そ
超対称性理論の予言どうり軽いヒッグスが発見され、 ヒッグスセクターのノンミニマリティ(標準理論からのずれ)が確立されたとしても、 この理論を最終的に検証するためには, 超対称性粒子を発見しなければならない。 図-17a は、最も軽いチャージーノの質量が 理論のパラメータによりどう変化するかを示している。 図-17b はスレプトンとスクォークに対する同様な図である。 スクォーク、グルイーノといった強い相互作用をする超対称粒子の質量が、 スレプトンやチャージーノ等の強い相互作用をしない粒子より軽い点に注目したい。 強い相互作用をしない超対称粒子はハドロンコライダーでは、 発見が困難である。 一方、電子・陽電子反応では、 これらの粒子の対生成はしきい値ぎりぎりまで探索可能であり、 重心系エネルギー1 TeV のリニアコライダーは、 LHC 等のハドロンコライダーをしのぎ、 重心系エネルギー 50
『LHC』最高/最悪のシナリオ(3):「神の粒子」はどうなる? 2008年9月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal (2)から続く 『ALICE』検出器の一部。ビッグバン直後の瞬間を再現する実験で使用される。科学者たちは、宇宙創生の始まりに存在していた超高温状態のプラズマが、いかにして現在の世界で見られる素粒子にまで冷やされるのかを確認したいと考えている。ALICE実験では、1000人以上の科学者らが共同研究を行なっている。画像は別の英文記事より 8月22日、LHCのテストを見守る科学者たち。CERNには、7391人の科学者およびエンジニアがいる。画像は別の英文記事より ヒッグス粒子 最高のシナリオ:素粒子物理学の標準理論は、あまりに何もかも隅々まで調べ尽くされているので、ちょっとひねった展開のほうが歓迎されそうだ。 『Cos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く