2021年8月28日のブックマーク (3件)

  • 教職員は徒歩通勤で子どもを守れ──公園までの行き来、熱中症、性犯罪 - 杉田聡|論座アーカイブ

    教職員は徒歩通勤で子どもを守れ──公園までの行き来、熱中症、性犯罪 杉田聡 帯広畜産大学名誉教授(哲学・思想史) 歩道も路側帯もない「通学路」でトラックが小学生の列につっこみ、2人が死亡し、1人が重体、2人が重傷となった「八街事件」に関連して、学校教職員が歩いて通勤すれば通学路の危険性を身をもって理解できると、先に論じた。 子どもの通学路を学校教職員・教委関係者は歩いて通勤すべきだ だが教職員が歩いて通勤することで得られる利点は、他にもおよぶ。以下、4点について記す。 生徒の異なる面を知る 私が小学生の頃は、教員は生徒といっしょに歩いて通勤したものである。自宅から、もよりの駅やバス停等から。その時期の光景を今でも思い出すが、教員の、学校では見られない別な顔を見て意外に思い、あるいはふだん渋面しか見せない教員に親しみを覚えたりした経験がある。 教員にとっても同じだったと想像される。学校では、

    教職員は徒歩通勤で子どもを守れ──公園までの行き来、熱中症、性犯罪 - 杉田聡|論座アーカイブ
    itacchy-z
    itacchy-z 2021/08/28
    教員に「あれもやれこれもやれ」と教員の職務以外の事を、我が儘な幼児のように要求するモンスターは色々見てきたが、遂にここまで堂々と公の場で教員の通勤手段まで口出す輩が出てきたか。そりゃ教員人気下がるわ。
  • 20代、30代の3人に1人が「学生時代の◯◯のせいで運動が苦手になった」|@DIME アットダイム

    大人になると、会社に遅刻しそうな時くらいしか活用の機会がない走力だが、子どもの頃は体育の時間にスポーツ系の部活動、運動会および体育祭、休み時間の校庭など、お披露目の機会がたくさんあった。 運動能力で優劣を競う機会が多いためか、学生時代は足が速かったり、運動神経が良かったりする人がモテるとされているが、実際のところ、どうなのだろうか? タメニー株式会社ではこのほど、20~39歳の未婚男女2,400人に対して、学生時代の「スポーツ系イベント」に関するアンケート調査を実施した。詳細は以下の通り。 学生時代、スポーツ系イベントは「楽しかった」派は49.3%、「楽しくなかった」派は34.9% 20~39歳の未婚男女2,400人を対象に、学生時代、運動会や球技大会などのスポーツ系イベントは楽しかったかどうか聞いた。 「とても楽しかった」(21.1%)、「どちらかと言えば楽しかった」(28.2%)と答え

    20代、30代の3人に1人が「学生時代の◯◯のせいで運動が苦手になった」|@DIME アットダイム
    itacchy-z
    itacchy-z 2021/08/28
    楽しくやってた側の人達には全く理解されないのだが、ターゲットを決めていじめ抜くのに格好の競技であるドッジボールは少なくとも根絶すべきだと思っている。寄ってたかっていじめるのを公認するクソスポーツ。
  • 東京五輪閉幕 日本人が莫大な授業料を払って学んだ「負の遺産」 社会学者上野千鶴子さん | AERA dot. (アエラドット)

    上野千鶴子さん (撮影/加藤夏子)この記事の写真をすべて見る 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって1年延期された東京五輪が幕を閉じた。人の交流を避けることが求められた緊急事態宣言の中、多くの反対を押し切って開かれた大会は、五輪のあり方を問う機会となった。社会学者の上野千鶴子さんの視点を紹介する。 *     *  * 東京五輪は巨大な負の遺産を残して終わりました。 東京五輪開催の主催者だった5者に対する信頼はことごとく崩れました。IOCの商業主義があからさまになり、JOCの無力さがみえすき、五輪組織委の寄せ集めと無責任体質がはっきりわかり、政府の独善と強引さ、東京都の無策が伝わりました。 五輪の開催期間中にコロナ感染者は都内で1日あたり5千人超、全国では1万人を超え、死者の累計は1万6千人近くに達しました。東日大震災の死者数と同じです。これがもし1年半にわたって続く災厄でなく、短

    東京五輪閉幕 日本人が莫大な授業料を払って学んだ「負の遺産」 社会学者上野千鶴子さん | AERA dot. (アエラドット)
    itacchy-z
    itacchy-z 2021/08/28
    「メダル獲得後に彼らが口にしたのは、五輪開催にこぎつけた主催者とそれをサポートしたひとたちへの感謝だけでした。」そうなのよな、これは気になってた。アスリートを責める気は無いが、何だかなぁとは思う。