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2010年5月12日のブックマーク (5件)

  • 【レポート】IE8のプロセスモデルとIE7/6との違い | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Windows Internet Explorer 8 マルチコアの活用、性能の改善、セキュリティの向上、安定性の向上といった目的を実現するため、ブラウザの設計を単一プロセスアーキテクチャからマルチプロセスアーキテクチャへ移行する動きが続いている。メジャーブラウザで最初に取り組みを開始したのはIEだ。Chromeで知名度が高まり、FirefoxもWebKit2もマルチコアアーキテクチャへの移行を進めている。 マルチコアアーキテクチャで実現を目指すところはどのブラウザもよく似ているが、そのアプローチはそれぞれ異なっている。IE8におけるプロセスモデルと、IE7以前との動作の違い、またその動作の違いを解消するための設定方法がJapan IE Support Team Blog : IE8 のプロセスモデルについてにおいて紹介されている。 IE8 のプロセスモデルについてではまずIE8のプロセス

  • 自分の死後に大事なアカウントを法的に管理してくれるサービス「Entrustet」 | ライフハッカー・ジャパン

    あなたが死んだ後、大事な家や車やマンガのコレクションについては、その後の処遇について、法的効力のある書類に書き残すことができます。ですが、GmailやFacebook、mixiなどのアカウントについてはどうでしょう? 以前「自分が死んだ後のメールアドレスやSNSアカウントはどうなるの?」では、生前に何の準備もなく亡くなってしまった場合の、各サービスの対応についてご紹介しました。今回ご紹介する「Entrustet」は、法的効果のある死後のパスワード保管サービスです。 Entrustetでは、無料アカウントを作ると、パスワードで保護されたアカウントをいくつでも、あなたの死後に信頼できる人物に移管することができます。まず、信頼できるDigital Executor(デジタル遺言執行人)を決めます。あなたが死んだら、遺言執行人はパスワードの移管作業をするために、あなたの死亡証明書をEntruste

    自分の死後に大事なアカウントを法的に管理してくれるサービス「Entrustet」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 高木浩光@自宅の日記 - KDDIの固体バカが言う「EZ番号はプライバシーに関する情報ではない」

    ■ KDDIの固体バカが言う「EZ番号はプライバシーに関する情報ではない」 これまで、契約者固有ID(サブスクライバID)について、それ単体では「個人情報」(日の個人情報保護法が言う)に該当しないという法解釈は存在した。それは、個人情報保護法がそういう法律だから(プライバシー保護の法律じゃないから)そういうものだという話*1だった。それでも、4月3日の日記にも書いたように、ウィルコムからは、「CPに対しても個人情報保護法に従った慎重な取扱いを求めています」という回答を得ていた。 ところが、auのKDDIが、以下のQ&Aを掲載していることに気づいた。 EZ番号(固体識別番号)を変更したい。, auお客様サポート よくあるご質問 「EZ番号」(固体識別番号)はau電話ごとに割り振られており、変更することができません。 ■EZ番号はお客さまがURLにアクセスした際にサイト提供元のサーバに通知さ

  • 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance

    via IT業界から思ったことを。 Twitterでつぶやいたら結構こんな感じで厳しい状態になっているSIerが増えているようなので、僕なりに現状をまとめてみる。 よくわかるSIer涙目の構図 サブプライム、金融危機でSIerのお得意様の金融・メーカー様が大打撃をらう。 2008年はとりあえず様子見で予算編成は据え置きだったが、今年に入って財布にチャックがかかる。 先行き不透明なので、GW明けぐらいの今期のIT予算が相当カットされた数字になった所が続出。 計画していた新規案件を中止するなどする。運用でなるべくカバーする方向へお客様が動く。 その結果SIerは新規案件がなくなる。案件自体がなくなっていく。予算が無いから当たり前。 大手がプロパーの仕事がなくなってきたのでプロパーで人数減らしてまわし始める。 プライムでい込んでいるお客様の仕事が減ってきたので、外注に仕事が依頼できる余裕がな

  • 金融再編残酷物語「システム統合の正攻法」

    Day2の大営発表。 Day2とは"Project Day 2"のことで、東京三菱とUFJの勘定系を統合させた、史上最大のプロジェクトだ。書は、日経コンピュータの記事を元に、Day2のケーススタディとして編纂されている。プロジェクトマネジメントとシステム統合の文字通り「生きた教科書」といえる。ただし鵜呑むのは禁止な、経営層の大営発表を元に作られているのだから。「涙の数だけ強く慣れるよ」(誤字ではない)とつぶやきながら読むべし。 Day2がいかにデカいかは、次の数字が物語る。 11万人月 2500億円 開発に3年 6000人の技術者 8万人のシステム利用者 比較のために添えておくと、みずほ銀行のシステム統合(2004.12完了)は9万人月、郵政民営・分社化に伴うシステム対応(2007.10完了)は、4万3000人月になる。Day2がいかにケタ違いであるかがよく分かる。これに加え、チーム

    金融再編残酷物語「システム統合の正攻法」