春先の瀬戸内海。 生み出された濃霧による遅延がデッドヒートを加速する。 行きもよいよい帰りも凄い。 そんな訳で夜の部も追加されたわけでござる。 続きを読む
ホーム Gamer Pick 目が見えなくても『ストII』はできる。視覚障害者がいかにビデオゲームを楽しむのかを伝える「第10回 アクセシビリティキャンプ東京」レポート 『ストリートファイターII』では、ベガを持ちキャラとして使用した辻さん。目が見えない状況だと、サイコクラッシャーを左右に振られることで位置関係がまったくわからなくなるのだが、辻さんは的確に必殺技を繰り出していた。 セミナー形式ではなく、参加者が主催側とともににアクセシビリティを考えるイベント が「アクセシビリティキャンプ」だ。世界的におこなわれている同イベントは、日本では「アクセシビリティキャンプ東京」の名で定期的に開催されており、10回目が去る3月25日、東京ガーデンテラス紀尾井町ヤフー株式会社にて「障害者も健常者と同じくらい楽しめる世の中をつくるきっかけを見つける 」というテーマで開かれた。「目が見えなくともスト2はで
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』はさまざまの遊び方が楽しめるオープンワールドゲームだ。一般的な楽しみ方である探索やチャレンジのクリアのほかにも、スピードクリアやトリッキーな手段での祠クリア、新たな発明など多くの楽しみ方がある。「強敵との戦闘」もそういった楽しみのひとつだろう。『ゼルダの伝説』シリーズは戦闘に力が入れられており、時代の変化にともなって、その楽しさは姿形を変えてきた。『ブレス オブ ザ ワイルド』でもそうした魅力は継承されており、スリルと爽快感に満ちた戦いがプレイヤーを待ち受ける。道端に陣取る「ボコブリン」相手に剣の舞を楽しんでもいいが、やはり相手が強いほど戦いは燃えるだろう。ちなみにここからの先の文章には敵に関するネタバレが含まれているので注意してほしい。 本作の強敵といえば、やはり「ライネル」だろう。『ブレス オブ ザ ワイル
この春で夫が歯科技工士を辞めた。 歯科技工士は就職一年目での離職率が高い。6割だったか8割だったか。 理由は低賃金と長時間労働。 夫の離職理由もこれに当たる。 この春からは全く別の職種につくために転職活動を始める。 (在職中にやれと言われるかもしれないけど、長時間労働だから平日に面接受けるなんて無理) 歯科技工士が低賃金なのは、歯科医師(歯科医院)を経由しないと注文を取れないから。 歯科医師に高額のマージンを取られるから歯科技工士の取り分が減るのだ。 外国には「デンチュリスト」という歯科技工士の資格を設けている国が多い。 「デンチュリスト」の資格を持った歯科技工士は患者を診察して直接患者から注文を取れる。 だから歯科医師にマージンを払わずに労働に見合った報酬を受け取ることができるらしい。 (厳密に言えば歯科技工士が所属する歯科技工所に報酬が入る) しかし日本にはデンチュリストの資格が設けら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く