日本に引っ越してきた頃の市川。愛犬と 『週刊プレイボーイ』で連載中の「ライクの森」。人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。今回は、市川紗椰が日本に引っ越してきた頃に実践していた「日本語の覚え方」について語る。 * * * 日本に引っ越してきた頃、私は日本語があやふやでした。インターナショナルスクールでは、高校1年生にして小1レベルの日本語を勉強する授業を選択し、漢字や単語、正しい文法を学びました。勉強全般が好きだった上、好きな日本のアニメや音楽をちゃんと堪能したいという気持ちから、けっこう頑張って。課題以外にも、街中で気になったフレーズや歌に出てくる表現を日頃からノートに書き留めてました。最近、そのノートが見つかったんですが、こんな覚え方したの!?と失笑するものが多かったので、いくつか紹介します。 まずは「開」と「閉」。どっちがOpenでどっちがClose
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