つくば市の市民団体「つくば・市民ネットワーク」は十日、市内の小中高校に配布された遺伝子組み換え(GM)技術に関するリーフレットの内容に偏りがあるとして、農林水産省や市教育委員会に回収を求める要望書を提出すると発表した。 リーフレットは「正しく知ろう! 遺伝子組換え農作物」と題して、農水省が作成し、二月に茨城、栃木、群馬の各県の小中高校に直接送付された。高校生向けには、GM技術による品種改良のメリット、GM作物の安全性などを紹介。教員向けの解説書もある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く