7月21日、UAEのドバイで、ノルウェー人のマルテ・デボラ・ダレルブさん(右)が強姦被害を当局に届け出たところ、不適切な性行為を行ったとして逆に収監されていたことが明らかになった。ドバイのNorwegian Seamen's Centerで撮影(2013年 ロイター/Jumana El Heloueh) [ドバイ 21日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、ノルウェー人女性が強姦被害を当局に届け出たところ、不適切な性行為を行ったとして逆に収監されていたことが明らかになった。
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ドバイ(CNN) アラブ首長国連邦(UAE)ドバイで強姦(ごうかん)の被害に遭ったと現地警察に届け出たノルウェー人女性が、不法な性行為などの罪で禁錮1年4カ月の刑を言い渡されたことが分かった。本人が22日までに、CNNとのインタビューで語った。 この女性は、ノルウェー出身でカタールのインテリアデザイン会社に勤務していたマルテ・デボラ・ダレルブさん(24)。今年3月に同僚3人とともにドバイへ出張した。夜中にホテルのバーから部屋に戻る際、スーダン人の同僚男性に送ってほしいと頼んだところ、自室とは違う部屋へ連れて行かれた。 ダレルブさんは抵抗したが一瞬気を失い、気付いた時には強姦されていたという。目覚ましのノックがあったのをきっかけに逃げ出し、ホテルの受付から警察に通報した。 男性の警察官10〜12人が駆けつけ、ダレルブさんと同僚の双方から事情を聴いた。ダレルブさんはその後、市内の警察署へ
当選が確実となり、手をたたいてボランティアらをたたえる山本太郎さん(21日午後9時12分、東京都杉並区で)=林陽一撮影
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