2022年2月25日のブックマーク (3件)

  • 世界が瓦解する音が聞こえる──ウクライナ侵攻の恐怖|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <昨日までの世界は砕け散った。世界は再び、武力によって、しかも適当な開戦理由をでっちあげて他国を侵略できる時代に逆戻りした> 2022年2月24日正午ごろ、プーチン大統領の対ウクライナ宣戦布告と侵略開始で、世界が変わってしまった。私が「勝手に」信じていた世界観は、砂上の楼閣である以前に蜃気楼だと徹底的に思い知らされた。もう元に戻らないだろう。 昨年末ごろから、日でもロシア問題の専門家や軍事事情通が、ウクライナへのロシア軍国境展開とその危険性を大きく伝え始めた。当然彼らは殆どの場合、アメリカの偵察衛星や諜報機関から直接情報を仕入れているわけではなく、客観的な報道や現地情報へのアクセス等で「ロシア軍の侵攻は近い」と判断していた。私は雑誌『軍事研究』を定期購読する程度の趣味人のレベルだが、当然この手の話題には敏感であった。 しかし当時、私も、或いはロシア専門家も、軍事通も、その少なくない人々が

    世界が瓦解する音が聞こえる──ウクライナ侵攻の恐怖|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • ロシア大使、日本に対抗措置 ウクライナ大使は中国に期待:時事ドットコム

    ロシア大使、日に対抗措置 ウクライナ大使は中国に期待 2022年02月25日18時14分 25日、東京都内で記者会見するガルージン駐日ロシア大使(AFP時事) ロシアのガルージン駐日大使は25日、ウクライナ侵攻を受けて対ロシア追加制裁を発表した日政府に「重大な対抗措置」を取ると警告した。東京都内の日外国特派員協会で記者会見した。 領土交渉、一段と視界不良に 制裁強化で対話継続困難 ガルージン氏は「(制裁は)互恵・友好関係の発展に寄与せず、平和条約を含む幅広い問題を話し合う前向きな雰囲気の醸成に資さない」と反発。「日政府がロシアと日ロ関係に対して逆効果となる措置を取ったのは大変遺憾だ」と述べ、北方領土問題に影響が出ることを示唆した。 軍事作戦については「ウクライナ政府によって8年間、虐げられ、ジェノサイド(集団虐殺)に遭ってきた(親ロシア支配地域の)人々を保護するのが目的だ」と公式見

    ロシア大使、日本に対抗措置 ウクライナ大使は中国に期待:時事ドットコム
    itarumurayama
    itarumurayama 2022/02/25
    ここのブコメの大半がいう通り、制裁しなくても0島返還だから、制裁したところで0島が変わらないので無問題/だが、何故か外務省や自民党は、1島か2島は期待できると思ってて、それが制裁報復で0になると危惧してる
  • 知られざる「プーチン家の人々」 | 長女はリケジョ、次女は大金持ち、元妻は年下男性と… 

    プーチン大統領の「家族」に関する情報は国のトップシークレットであり、その実像が伝えられることはほとんどなかった。なかでも長女はベールに包まれた存在だったが、2016年に入り、独立系のニュース誌がついにその素性を暴いた。つまびらかにされた“ファースト・ドーター”の暮らしぶりは、国民の想像をはるかに超えており──。 「何らかの危機に直面すると、政権内の慣習が民主化する」とは、昔からよく言われていることである。 この16年の間「最高機密」であった大統領一家の私生活が、最近になって次々と明るみに出ている。記者の取材努力によるところもあるが、人たちもいよいよ隠しきれなくなったというわけだ。 大統領には娘が2人いることが知られている。 カテリーナ・チーホノワを称する次女は現在29歳。「イノプラクチカ」という企業の幹部で、同社が運営するモスクワ大学のプロジェクトを取り仕切っているという。このプロジェク

    知られざる「プーチン家の人々」 | 長女はリケジョ、次女は大金持ち、元妻は年下男性と… 
    itarumurayama
    itarumurayama 2022/02/25
    プーチンに息子が居ないことが、ロシアにとって幸いなのか不幸なのか。息子がもし居たら、確実に後継者になっていただろう/プーチン亡き後の後継者問題を考えると、世襲の方が良かった?