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(20日、鹿島2―0横浜) 前半に2点目を失うと、横浜マの中沢がゴールポストをたたいて悔しがった。得点した興梠に反転を許したのは河合。アシストしたマルキーニョスにかわされたのは松田だった。 若手はもっと戦う気持ちを出すべきだ――。そう言ってきたベテラン守備陣が、もろくも崩された失点だった。 ハーフタイムにピッチから引き揚げる全員がうつむいていた。試合半ばで6連敗を受け入れたようなものだった。 一丸になって戦う雰囲気が出てこない。その伏線は今春にさかのぼる。現在の木村監督が、フロント側でチーム強化を担当する前職のチーム統括本部長に就任したのは、解任された桑原・前監督を含む今季の陣容が固まった後。木村氏と、自分が選んで監督になったわけではない桑原氏との信頼は深まらなかった。関係者によると、直接話し合うことさえまれだったという。 5月以降に勝てなくなると、選手が監督人事を気にするのは早
浦和撃破!川崎F助っ人衝撃デビュー J1第18節最終日の21日、一時は12位と低迷していた川崎Fが、リーグ折り返し後初戦で浦和に逆転勝ちした。サントス(ブラジル)から加入し、Jデビュー戦となったMFヴィトール・ジュニオール(21)が1得点1アシストと活躍。3―1でアジア王者を倒して順位を6位に上げ、優勝戦線に再浮上した。前節首位の浦和は鹿島と代わって2位に後退した。 【J1試合結果】 日本代表MF中村が親指を突き上げて引き揚げてきた。「最高!」。浦和に敵地で逆転勝ち。4月20日の時点で当時の首位・名古屋に勝ち点11差をつけられた川崎Fが、大一番を制して優勝争いに加わってきた。 新助っ人のヴィトール・ジュニオールが衝撃のデビューを飾った。0―1の前半27分、J1初得点となるDF伊藤主将の同点ヘッドをアシストした。2―1の後半23分にはFWジュニーニョからの左クロスを頭で決めてダメ押
五輪代表・西川に“ブログ停止”処分 大分の北京五輪代表GK西川周作(22)が20日のホーム磐田戦で受けた警告ついて、試合後に更新した自身のブログで、故意の反則だったとも受け取れる書き込みをしていたことが21日、発覚した。 問題となったのは「通算で3枚たまっていたので今回1枚もらっておこうと考えてました」との記述だ。磐田戦で西川は1―1の後半ロスタイムにボールを叩きつけた行為を「異議」と見なされ通算4枚目の警告を受けた。これにより次戦は累積警告による出場停止となるが、対象となるのは五輪代表合宿に参加中の26日の試合となるため、クラブに“実害”はない。このメリットを狙ったと疑われかねない記述だけに、気づいた関係者が約20分後に削除したが、通常1日に約1万件だったアクセスが3万件以上にはね上がり炎上した。 西川はクラブ側の事情聴取に「軽率なコメントを書き込んでしまったが、わざと叩きつけ
スペインのサイドハーフの動きについて、以下のようなメールをいただいた。 ---引用ここから--- 前略 検証をお願いしたい記事があります。 http://www.bunshun.co.jp/mag/numberplus/index.htm の「核心はサイドハーフにあり」という記事です。筆者は杉山茂樹氏ですが、恐ろしいほどの4-2-3-1信奉者で、「サイドを制するものは試合を制す」という言葉が必ずあるほどです。要点としては、今大会はどちらのサイドハーフが活躍するかが試合の趨勢を握っていた、ということのようですが、いまいち合点がいきません。相手のミスを突いたものや、カウンターで決めたものもあります。 それに、同記事では準決勝ロシア戦での交代をこう評しています。 「なにより攻撃に流動性が生まれた。攻撃の幅が保たれたことで、逆に中央にスペースができ、ロシア選手が敷く守備網も自ずと広がった。間隙を突
G大阪のエースFWバレー(26)の電撃退団が濃厚となった。21日までに、UAE(アラブ首長国連邦)プレミアリーグの強豪アル・アリから正式オファーが届いた。G大阪側は慰留しているが、来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を狙うアル・アリは推定5億円近い巨額オファーを提示。今季18試合10点で得点ランク2位につける強力助っ人の流出が避けられない状況に追い込まれた。 この日急きょクラブハウスで強化スタッフとバレー本人が話し合いを行った。G大阪側は約2時間、必死の慰留を行ったが結論は出ないまま。バレーとは10年までの3年契約を結んでおり、移籍には高額の違約金が発生するが、中東のクラブは資金豊富なため、引き留めは極めて難しい。バレー本人は「まだ何も決まっていない。(アル・アリと)契約はしていません。ガンバと自分にとって、1番いい選択をしたい」と話すにとどめた。バレーは早ければ今月中にも電撃退
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