２００９年度の新加入選手として、2008年U-19韓国代表のDF丁東好（ジョン　ドンホ）選手の加入が決まりましたのでお知らせ致します。 丁東好（ジョン　ドンホ：JEONG Dong‐Ho） ポジション：DF 出身／生年月日：韓国／１９９０年３月７日 身長／体重：１７５cm／６７kg 出身校：韓国・釜慶高校（Boo-Kyung High School） 代表歴：2008年U-19韓国代表 特徴： ＊「豊富な運動量とアグレッシブなプレーでの右サイド突破を得意とする将来性豊かなサイドアタッカー」

ご挨拶 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 さて、このたび永年お世話になりました横浜マリノスを２００９年１月末日の契約満了をもちまして離れることとなりました。 横浜マリノス在職中は、格別のご厚情を賜りましたこと心よりお礼申し上げます。 横浜マリノスでは、その時々でいろいろな役職の立場から、多くの経験をさせていただきました。 いつも温かくご支援くださった皆様に、改めて感謝いたします。 折に触れ、カ・ケ・ソ・バ　の話をさせていただいております。 感謝・謙虚・尊重・バイタリティー。 サッカー選手としてはもちろん、ひとりの人間としても常に念頭に置き、自分自身を見つめながら活動したいものです。 今まで出会った多くの選手、指導者、これから出会うであろう多くの方々にも、まだまだ語り継いでいくと思います。 「カ・ケ・ソ・バ　だったな」と、心の片隅にでも残しておいてください。

Ｗボランチ憲剛の相手はオレ！谷口ＶＳ青木ピッチで勝負 谷口はミニゲームで軽快な動きを見せた。右は興梠 日本代表の岡田武史監督（５２）が鹿児島合宿３日目となった１２日、２０日のアジア杯予選イエメン戦（熊本）へ向けた実戦練習を初めて行った。ボランチで先発が確実なＭＦ中村憲剛（２８）＝川崎＝のパートナーに、初招集のＭＦ谷口博之（２３）＝川崎＝とＭＦ青木剛（２６）＝鹿島＝が名乗りを上げ、指揮官も新戦力に手応えをつかんだ。 イエメン戦への競争が本格的に始まった。天皇杯ベスト４チームの選手がおらず、中村憲がゲームを作ることは確実で、ダブルボランチを誰と組ませるかが焦点。阿部勇が全体練習には合流して おらず、谷口と青木が候補に挙がった。岡田監督は「総合的に見ているところ。イエメン戦の前に決めたい」と話した。 守備の戦術練習では、ストッパーとして先発が濃厚な寺田＆高木に初招集の谷口を組ませた。イエメン攻撃

“不人気”岡田ジャパン生中継消滅ピンチ 岡田ジャパンの人気ちょう落ぶりを物語る異常事態が表面化した。日本協会関係者によれば、２８日のアジア杯予選・敵地バーレーン戦を中継するテレビ局がいまだに決定しておらず、生中継がなくなる危機に陥った。ある民放関係者は「もともと人気がない上、バーレーン戦は深夜枠。このご時世、誰も手は挙げませんよ」と辛らつだ。 日本代表戦と言えば、かつては視聴率のドル箱。ジーコ監督時代までは３０％台を記録することもあった。だがスター不在の近年は視聴率も急降下。昨年８月のウルグアイ戦ではついに１ケタ台を記録。仮に日本代表戦の生中継が消滅すれば、くしくも第１次岡田政権下の９８年２月に行われたオーストラリア戦以来１１年ぶりとなる。 世界規模の経済不安も無縁ではない。日本代表戦の放映権は通常約１億円、深夜枠でも約７０００万円。スター不在、深夜枠は経済不安による各テレビ局の

大宮が韓国代表ＭＦ朴を獲得 Ｊ１大宮は１３日、Ｋリーグの浦項に所属する韓国代表ＭＦ朴原載（パク・ウォンジュ＝２４）を完全移籍で獲得したと発表した。 昨季はＫリーグ２６試合に出場し、３得点１アシスト。東アジア大会、Ｗ杯の韓国代表に選ばれ、ＪＯＭＯカップ日韓オールスター戦にも選出された。 朴はクラブ広報を通じて「まずは日本の生活に慣れること、そしてチームに馴染むことが大事だと思う。チームの力になれるように頑張りたい」とコメント。

試合後、センターサークルに滑り込んだ藤井監督（中央下）を取り囲む初優勝の広島皆実イレブン＝国立競技場【デイリースポーツ】 「全国高校サッカー・決勝、広島皆実３-２鹿児島城西」（１２日、国立） 決勝が行われ、広島皆実（広島）が３-２で鹿児島城西（鹿児島）に勝ち、８度目の出場で初優勝した。広島県勢の全国制覇は第４６回大会（１９６７年度）の山陽（京都・洛北と両校優勝）以来、４１大会ぶり９度目。２-２の同点から、後半２１分にＦＷ金島悠太（３年）がヘッドで決勝ゴールを決めた。守備陣も鹿児島城西の強力ＦＷ陣を２点に食い止めた。 ◇　　◇ “スイカ軍団”が冬の国立で完熟のときを迎えた。試合終了の瞬間、主将・松岡らが両手を天に突き上げた。ベンチでは、金島、藤井監督らが笑顔で抱き合った。今季掲げた“堅守強攻”は、優勝という最高の形で実を結んだ。 後半１７分、同点になっても選手は冷静だった。後半２１分