横浜から栗原、山瀬も招集！最多４人選出 【セルビア戦日本代表】岡田監督がかつて指揮を執り、選手の特長を十分把握している横浜からＭＦ中村俊、ＤＦ中沢の常連組だけでなく、ＤＦ栗原、ＭＦ山瀬が久しぶりの代表入り。ＦＣ東京と並んで最多の４人が選ばれた。 岡田監督が「身体能力は世界で通用する」と期待する栗原は、２００６年８月のトリニダード・トバゴ戦以来の代表。出場すれば、中沢とセンターバックを組むことが濃厚で、本人は「チームの目標に向かって貢献したい」とコメントした。

永井「正直びっくりした」大学生初のＷ杯なるか 【セルビア戦日本代表】予想外の選出となった福岡大のＦＷ永井は福岡市内のホテルで記者会見し「正直びっくりした」と驚きを隠さなかった。岡田監督は試合終盤での起用を示唆し、そのスピードを高く評価している。 ２００８年のＵ―１９（１９歳以下）アジア選手権や、０９年ユニバーシアードで得点王に輝いた。特別指定選手としてＪリーグ１部（Ｊ１）神戸でもプレーする大学サッカー界の逸材は「最後のチャンス。持ち味のスピードを生かしてアピールしたい」と意気込む。福岡大の乾監督は「現役大学生がＷ杯へ行くのは初。トライしてほしい」と期待した。

登壇者： 原博実（日本サッカー協会技術委員長） 岡田武史（日本代表監督） ＜キリンチャレンジカップ2010・セルビア戦 招集メンバー＞ ＧＫ：楢崎正剛（名古屋）、川島永嗣（川崎） ＤＦ：中澤佑二（横浜ＦＭ）、駒野友一（磐田）、今野泰幸（ＦＣ東京）、栗原勇蔵（横浜ＦＭ）、徳永悠平（ＦＣ東京）、長友佑都（ＦＣ東京）、内田篤人（鹿島） ＭＦ：中村俊輔（横浜ＦＭ）、稲本潤一（川崎）、遠藤保仁（Ｇ大阪）、石川直宏（ＦＣ東京）、阿部勇樹（浦和）、山瀬功治（横浜ＦＭ） ＦＷ：玉田圭司（名古屋）、矢野貴章（新潟）、岡崎慎司（清水）、興梠慎三（鹿島）、永井謙佑（福岡大） ■永井の抜群のスピードを生かす可能性はないか 岡田　セルビア戦は、ワールドカップ（Ｗ杯）までに国内でできる２試合のうちの１試合。最終メンバー発表前の最後の試合ということで、インターナショナルマッチデーではないので、国内組の中で

昨日ブログを更新してから草津のサポーターさんたちから僕がゴールを決めた後喜びを表現しなかったことに対していくつも非難の言葉が寄せられてきています。 チームの為にゴールを決めた事もチームの為に自分なりに全力で走って闘った事もまるでなかったかのような反応です。 僕の思った事、表現したことはそんなに草津の選手として良くない事なのか？ 開幕から勝てていない状況については本当に申し訳なく思っていますし応援してくれている皆さんもフラストレーションが溜まっていることでしょうがそれでも僕には納得できない。 僕が皆さんの為に走ってないと思っているという事でしょうか？ 草津のユニフォームを着ているのにも関わらず試合中も千葉の事を考え感傷に浸ってプレイしているとでも？ 僕のプレイをきちんと見てくれましたか？ 僕は今までいくつものクラブでプレイしてきましたがそれぞれのクラブに対して想いがあります。今プレイ出来てい

俊輔ナビスコ杯欠場も…左足腫れ引かず 横浜のＭＦ中村が、３１日のナビスコ杯山形戦（ニッパ球）を欠場する可能性が出てきた。Ｊ復帰後初のフル出場を果たした２７日の神戸戦では、左足甲を打撲。幸い軽傷だが患部はまだ腫れており、右太腿裏にも違和感を抱えている。 木村監督は「コンディションが難しいところ。俊輔、波戸、小椋は様子を見て」と話しており無理をさせない可能性が高い。中村は「もし欠場したら自分の調整をする」と話した。

岡ちゃんうならせた！18歳・重松デビュー弾 ＜大宮・ＦＣ東京＞後半３４分、ゴールを決めたＦＣ東京・重松健太郎はガッツポーズで喜びを爆発させる Photo By スポニチ Ｊ１第４節第２日の２８日、ＦＣ東京はアウェーで大宮に２―０と快勝した。途中出場のＦＷ重松健太郎（１８）が後半３４分、日本代表ＤＦ長友の左クロスに飛び込み、高卒ルーキーとしてはクラブ史上初のデビュー戦初ゴールを決めた。後半１６分には、日本代表ＤＦ今野泰幸（２７）も今季初ゴール。数的優位に立ちながら、攻めあぐねていたチームを３戦ぶりの勝利に導いた。 【試合結果】 サッカー界にも“遼くん世代”の新ヒーロー誕生の予感だ。後半３４分、Ｊデビューからわずか２３分後、重松が豪快なヘッド弾。「（平山）相太君がニアでつぶれてくれて。気持ち良くて、狂っちゃいました」。その風ぼうと、野性味あふれるプレーぶりから「オオカミ」の異名を持つ男が、歓喜