4日朝、さいたま市緑区のJR武蔵野線・東浦和駅前は、「候補者ラッシュ」の様相だった。県議選と市議選の各陣営が、足早に通る通勤客らに頭を下げ続けた。 そんな中、次々と握手を求められる候補者がいた。元サッカーJ1・浦和レッズ選手の都築龍太氏だ。緑区には、レッズ本拠地の埼玉スタジアムがある。 立候補表明は1カ月前。政治団体「埼玉維新の会」を立ち上げ、代表に就いた。設立には自民党市議団長も関わり、一時は市議選での自民候補らへの推薦を模索。しかし、党県連から「党の規律を乱す」として認められず、実現しなかった。 都築氏は3日、スポーツウエア姿でショッピングモール近くを走った。「まずは立候補していることを広めたい」と陣営幹部。競争率4倍で東13区(幸手市)と並ぶ最激戦区の南11区で、知名度の高い都築氏は「台風の目」だ。(以下略) 関連記事:昨季で現役引退した元日本代表GK都築龍太が埼玉県議選出馬へ ht
東京都知事選挙は、無所属で現職の石原慎太郎氏が、4回目の当選を果たしました。 石原氏は78歳。作家として活動しながら、自民党の参議院議員を1期、衆議院議員を8期務め、運輸大臣などを歴任しました。その後、平成11年の東京都知事選挙で初当選し、3期12年を務め、一時は引退する考えも示しましたが、4期目を目指して立候補しました。今回も政党の推薦を求めませんでしたが、自民党と公明党が実質的に支援し、選挙戦では、表だった運動を控えて知事として震災対策に取り組む姿勢を示すことで、政治的なリーダーシップをアピールしました。その結果、支援を受けた自民党と公明党の支持層だけでなく、いわゆる無党派層や民主党の支持層などからも幅広く支持を集め、石原氏の多選を批判して世代交代を訴えた元宮崎県知事の東国原英夫氏らを抑え、4回目の当選を果たしました。 以下、らスレより 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart2432
宮城生まれの大久保がオーバーヘッド弾!震災後1号決めた!…仙台 前半33分、先制のゴールを決めた仙台・大久保(中央) ◆練習試合 仙台1―0東洋大(10日、千葉・市原臨海競技場) 仙台が10日、3月11日の東日本大震災以後、初めての対外試合となる練習試合をダブルヘッダーで行い、チーム唯一の宮城県出身のFW大久保剛志(24)が東洋大戦の前半33分、華麗なオーバーヘッド弾を決めた。震災後の仙台第1号ゴールをたたき込んだ期待の新星は、震災が理由で退団したFWマルキーニョス(35)の穴を埋めるべくレギュラー奪取を誓った。 大久保が「魂を込めた」ゴールを決めた。前半33分。右サイドからDF田村のクロスに反応した。ゴールに横を向きながらジャンプ。右足でオーバーヘッドでゴールへ突き刺した。「シュートすることだけを考えていた」。仙台の震災後1号弾を決めたのは24歳の期待のFWだった。 チームで唯一の宮城生
浦和は10日、埼玉スタジアムで山形と練習試合を行い、3-0で勝利した。前半11分、MFマルシオ・リシャルデス(29)がダイビングヘットで先制。後半21分には、FWエジミウソン(28)が押し込んで2点目。同27分にはFWマゾーラ(21)がダメ押しの3点目を入れると、サポーターへお辞儀。ホームスタジアムでの公開練習試合に、MFマルシオは「ホームで、これだけすてきなサポーターがいるのはモチベーションになる。彼らのために仕事をしなければ、と責任を感じます」と、気を引き締めていた。
ロンドン五輪出場を目指す流経大4年のU−22日本代表MF山村和也が9日、東洋大に続いて行われたJ1仙台の練習試合に先発。前半途中に相手シュートをブロックした際、右足首を痛めて途中交代した。11日から神戸で同代表合宿が始まるが、「予定通り、参加します」と軽傷を強調。来季の進路については「川崎、鹿島、磐田の3チームに絞りました」と明言した。(市原) (紙面から)
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