2011年7月15日のブックマーク (3件)

  • ラモス氏大喜び「チュー待ってるのかな?」 - サッカー - SANSPO.COM

    日本代表でビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉氏は14日、なでしこの決勝進出に大興奮。少女時代から知るMF沢に「優勝したらチューするしかない」と予告しただけに、「沢はオレのチューを待ってるのかな?」と大喜び。「これで満足しないで落ち着いて楽しく、なでしこらしいサッカーをすれば、アメリカも勝てない相手じゃない」とエールを送った。 (紙面から)

    itaruru
    itaruru 2011/07/15
    ラモス自重
  • 初先発・ビューティー川澄2発/女子W杯 (2/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM

    ピンクのヘアゴムがよく似合う。25歳の美女ストライカーが、早朝の日列島を興奮させた。 スウェーデンに早々と先制を許し、動揺が走った前半19分。MF宮間の左クロスに飛び込んだのは、身長1メートル57のFW川澄だ。大柄なDFと交錯しピッチを転げ回った。 「みんなが駆け寄ってきて、入ったんだと思って当にうれしかった。体のどこに当たったかも覚えていない」 右ひざ付近に当たったように見えるボールは、GKの股間を抜けてネットへ。MF沢のゴールで勝ち越した直後の後半19分には、GKが弾いたこぼれ球に右足を強振。大きな弧が無人のゴールに吸い込まれ「入るかな、ああ入っちゃった!みたいな感じ」。決勝進出をぐいっと引き寄せた。 今大会初先発で2得点の活躍。準々決勝のドイツ戦(1-0)は途中起用のFW丸山が決勝弾を決めた。日替わりヒロイン出現に佐々木監督は、「2点も取ってくれとはお願いしなかった」とうれしい誤

  • 沢、金メダル王手弾!初決勝へ/女子W杯 (2/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM

    スマイル満開。秋の七草「なでしこ」が、真夏のドイツで華やかに咲いた。歓喜の輪の中心で「やったあ!」と甲高い声をあげたのは、大黒柱のMF沢だ。 「うれしい! ずーっと夢見てきました。W杯のメダル。自分が失点にからんだので、絶対に取り返してやろうと…」 1-1の後半15分、ゴール前の混戦から頭で押し込み決勝点を決めた。前半10分に与えた先制点は、沢の横パスを奪われたのがきっかけだった。FW川澄は、同19分に自身が同点ゴールを決めたとき「沢さん、涙ぐんでました」と明かした。 代表通算172試合目、百戦錬磨の32歳も大一番でのミスに動揺。しかしハーフタイムには仲間に「すいません。自分で取るので帳消しに」と宣言し、有言実行した。 負けたくない。失敗しても取り返す。沢の神髄だ。男子に交じってプレーした東京・府中市の府ロクサッカー少年団時代のコーチ、大高富太郎さん(67)は「2期下の中村憲剛(J1川崎)