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キックオフからわずか15秒。横浜MはMF谷口のパスで裏へ抜けたFW渡辺が、GKの動きを見極めて冷静に右隅を射抜き、あっさりと先制に成功した。 渡辺自身、山形戦は6月26日の対戦に続くゴール。4戦連発と量産態勢に入り、得点ランクの上位も見え始めた。「決めるべき時に決められている」と話す渡辺がゴールした今季7試合は、すべて勝利している。 だが、この日は得点以降はチャンスらしいチャンスをつくり出せず、「単純なミスが多かった。もっとミスを減らさないと」と反省が先に立った。 ◆「絶対勝ちたかった」 後半ロスタイム5分のラストワンプレー。あまりに劇的な横浜Mの決勝点は、DF金根煥の頭から生まれた。 MF兵藤の右CKにひときわ高い打点で合わせたボールは、一度はGKにはじかれたが左ポストに当たってゴールの中へ。「集中していなかったらゴールを決められなかったと思う」。イレブンにもみくちゃにされたヒ
◆木村監督ひと言 早い時間に点が取れて緩んだのか、ボール際や切り替えのところが甘かった。まだ強くなっていく過程。結果オーライにしちゃいけん。 ◆選手ひと言 MF中村 まれに見るミス連発。(左太もも痛の)リバウンドが来ている。連勝することで、自分も含めて、慢心とか悪いところも出てくる。
2011年7月13日19:00 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 1-0 渡邉千真(前1分) 1-1 宮崎光平(後12分) 2-1 キムクナン(後50分)
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