横浜FC所属のキングカズこと三浦和良が正月特番で見せたカラオケ熱唱が「うますぎる」と話題になっている。 カズといえばカラオケ好きで知られており、懇意にしている田原俊彦のディナーショーや30周年記念ライブにも顔を出すなど、その熱唱ぶりが一部で話題になっていた。 そんなカズの歌いっぷりが正月特番でついに明らかになった。以下はその番組の模様である。 うまい…確かにうまい。 もしかしたら、引退後のカズには代表戦の国歌斉唱依頼が届くかもしれない。 （中山記男） link カズ、田原俊彦のライブに飛び入り参加し熱唱 （サポティスタ） カズの引退試合は武道館LIVE!? （livedoorスポーツ）

中国に３０－と快勝したU-21代表チームですが、今回代表に呼ばれていないU-21世代の選手はめぼしい選手だけでもこれだけいます。 GK 権田修一(F東京) 守田達弥(京都) 松本拓也(順天堂大) DF 渡部大輔(大宮) 椋原健太(F東京) 村松大輔(湘南) 菅沼駿哉(G大阪) 丸橋祐介(C大阪) 吉田豊(甲府) [U-19世代] 酒井高徳(新潟) MF 香川真司(ﾄﾞﾙﾄﾑﾝﾄ) 山田直輝(浦和) 高橋峻希(浦和) 青木拓矢(大宮) 米本拓司(F東京) 大竹洋平(F東京) 山本康裕(磐田) 金崎夢生(名古屋) 中村太亮(京都) 清武弘嗣(C大阪) 横竹翔(広島) 大津祐樹(柏) 鈴木惇(福岡) 河井陽介(慶應義塾大) [U-19世代] 原口元気(浦和) 六平光成(中央大) FW 大迫勇也(鹿島) 宮澤裕樹(札幌) 河野広貴(東京V) 押谷祐樹(岐阜) 柿谷曜一朗(徳

広島のペトロビッチ監督が前田俊介にかけた言葉。 シュン、お前にはよく考えてもらいたい。 お前は日本サッカー界の中でも特別な才能を持った選手だ。 それなのに今、試合に出ていないのは監督のせいなのか？ 少し前までお前と同じ場所にいた、お前と同じくらいの才能を持った選手たちは、 もう違うステージでプレーしている。その姿を見て、どう思っているのか。 お前は、3人ドリブルで抜いて4人目でとられる。 その後、カウンターで失点してもドリブルで抜けたことで満足している。 それはプロではなくアマチュアの発想だ。単に楽しくやっているだけだ。 お前にクサビのボールを入れて、周りは一生懸命走る。 40m、50m、時には80mも走ってくれる仲間がいる。 それなのに、お前はつまらないミスでボールを失ってしまう。 仲間の頑張りや走りを無駄にしているんだ。 ミスをしてボールを失ってしまうことは仕方が

日本代表選手の年俸はいくらだろうか。 2009年に招集されたメンバーを中心に調べてみた。 サッカー日本代表年俸リスト 14600(120万ユーロ)　中村(エスパニョール)　 12200(100万ユーロ)　本田(CSKAモスクワ) 12000　闘莉王(名古屋)　中澤(横浜FM) 11000　遠藤(G大阪) 10000　阿部(浦和) 9800(80万ユーロ)　松井(グルノーブル) 9000　楢崎(名古屋) 8000　稲本(川崎)　大久保(神戸) 7600　小笠原(鹿島) 7500　今野(F東京) 6500　中村(川崎) 6100(50万ユーロ)　吉田(VVV) 5800　山口(G大阪) 5500(45万ユーロ)　長谷部(ヴォルフスブルク) 5400　駒野(磐田)　前田(磐田) 5200　佐藤(広島) 5000　岩政(鹿島)　玉田(名古屋)　都築(浦和) 40

23日発売になった「日刊スポーツグラフ2010年Jリーグプレーヤーズ名鑑」より2010年J1リーグ監督の推定年俸が判明した。 15000　オリベイラ(鹿島) 13000　ストイコビッチ(名古屋) 12000　西野(G大阪) 8000　フィンケ(浦和) 7200　ペドロビッチ(広島) 7000　クルピ(C大阪) 5000　長谷川(清水)　三浦(神戸) 4500　高畠(川崎) 4000　加藤(京都) 3500　小林(山形)　城福(F東京) 3000　手倉森(仙台)　張(大宮)　木村(横浜FM)　黒崎(新潟)　柳下(磐田) 1000　反町(湘南) 単位は万円　金額は推定 オリベイラ監督(鹿島)が12000→15000と昨年比3000万円増でトップ。 ストイコビッチ監督(名古屋)も12000→13000と1000万円増。 西野監督(G大阪)も11000→12000と100

日本代表、アジア杯予選予備登録メンバーが19名追加、背番号が100番台（96名）に突入したことがわかった。 背番号100は河野広貴（東京V）。J2や大学からも選手が選出されている一方で、Jリーグアウォーズで今季のMVPに選ばれた小笠原満男は予備登録されなかったようだ。 ★は追加登録の19名 GK 1　川口能活(磐田) 18　楢崎正剛(名古屋) 23　川島永嗣(川崎) 26　都築龍太(浦和) 35　西川周作(大分) 40　榎本哲也(横浜FM) 56　菅野孝憲(柏) 76　山本海人(清水) 77　山岸範宏(浦和) 88　権田修一(F東京)★ 89　大久保択生(横浜FC)★ 90　松本拓也(順天堂大)★ DF　 2　寺田周平(川崎) 3　駒野友一(磐田) 4　田中ﾏﾙｸｽ闘莉王(浦和) 20　内田篤人(鹿島) 21　安田理大(G大阪) 22　中澤佑二(横浜

来季、横浜ＦＭ監督に就任する木村和司氏、今の選手を見ていて感じるのは「楽しそうじゃない選手が多い」ことだという。 サカつく６特集サイト「サカつく教養講座」の第１回で、来季、横浜ＦＭ監督に就任する木村和司氏がインタビューを受けている。 木村氏が今の選手を見ていて感じるのは「楽しそうじゃない選手が多い」こと。プロはお客さんを感動させなきゃいけない、楽しませなきゃいけない、そのためには、選手自身が楽しんでやらないといけない。言葉で言うのは簡単だけど、楽しんでやるというのは大変なこと。だけど、それをやるのがプロ。そういった部分で今の選手はまだまだ甘い、と木村氏は語っている。 なお、このインタビューは木村氏が監督就任決定以降、最初に受けたインタビューだとか。全文はサポティスタモバイルからリンク先へ。 サカつく教養講座は全６回。第２回のサポーター編として、浦和サポーターのリーダーをつとめていた相良純真

ナビスコ杯決勝、表彰式での選手のふるまいが問題となっている中、匿名掲示板に書き込まれた１つのコメント。 ナビスコはいいスポンサーだよな 最初に冠スポンサーを引き受ける話を社内で検討した時に、 サッカーブームは3年で終わる、それ以後は費用対効果が望めないって結論が出たけど社長がやるって決めたんだよ そして17年間欠かさず決勝をスタンドで観戦してる だからJリーグがいい時も悪い時も見続けてきたんだよ 客入りが寂しい年が続いた時も、決してスポンサーを降りなかった しかもJリーグやサッカー協会に口出しする事は規定で禁じられてる Jリーグ開幕の93年以前から今まで、Jリーグで純粋なスポンサーだけを続けてるのはナビスコだけ 日本のサッカーを支えてきたと言って過言じゃないと思う そういうスポンサーに選手が感謝の念が少しでもあれば、負けたからといってあんな態度はできないはずだよ 金は出

ここ数日、浦和の内部分裂を煽る報道が続いているが、浦和のメディア事情に詳しい関係者によれば、その背景には番記者陣の中にある反フィンケの空気が影響を与えているという。 フィンケ監督はメディア対策の意識が高く、一般的な報道だけではなく、通訳を通してインターネット上のサポーターの声などもチェックしており、会見ではサポーターに向けたメッセージを発し続けている。 ところが自分たちの頭越しでサポーターに向けたメッセージを発信しようとするフィンケ監督に対して、プライドを傷つけられた古株の浦和番記者を中心に、メディアの中には反フィンケの空気が形成されつつあるという。 サポーターからの支持は高いフィンケ監督だが、現在、チームはナビスコ杯含め４連敗中。このような状態が続けば、いずれサポーターからも不満の声が出てくるだろう。チームにとって最良の薬は勝ち点３の獲得だ。 LINK 内部分裂…フィンケ監督　「闘莉王

29日付けのスポニチによれば、昨シーズン、ドイツでプレーしていた菊地直哉の獲得に複数のＪクラブが動いているという。 同紙の報道の中で名前が挙がっているのは、J1の千葉、神戸、大宮、J2の札幌、岡山。年俸は約3000万円(22万ユーロ)で若干高めなのがネックになっているとか。 J1磐田を退団し、ドイツ3部リーグでプレーを続けていた菊地直哉は、一時期、シャルケ04の練習に参加し入団する可能性があると報じられていたが、入団は実現しなかった。現在は、引き続き欧州でのプレーを目指して移籍先のクラブを探しているという。 LINK 江尻ジェフ緊急補強！元磐田・菊地を獲得へ（スポニチ）

29日、ナビスコ杯準々決勝で川崎はロスタイムに追いつき、鹿島に逆転勝ちした。 第１戦を０－１で落としていたく川崎は、０－０で迎えた後半ロスタイムにジュニーニョのゴールで同点に追いつくと、延長では、レナチーニョ、鄭大世が追加点を挙げ、逆転で鹿島を下した。 川崎の同点ゴールは審判が示したロスタイムの４分を過ぎた時間帯に入ったもので、鹿島のオリベイラ監督は「本当は終わっている試合で笛が吹かれなかった。正当な正しい判断がされていたかは疑問」と審判に怒りをあらわにしたという。 なお、ロスタイムに角度の無いところからジュニーニョの決めたシュートは、本人いわくブラジルで「3本指のシュート」と呼ばれるもの。トゥーキックで、3本指で打つシュートで、元チームメイトのアウグストがよく狙っていた形だそうだ。

6/13の浦和×大宮戦でフジテレビのテレビスタッフが浦和サポーターの横断幕を破り、逮捕者が出るトラブルになっていたことが明らかになった。 13日のナビスコ杯浦和×大宮戦で、試合終了後、フジテレビのテレビスタッフが、浦和サポーターの縦約１０メートル、横約５メートルの横断幕を破り、トラブルになっていたことが明らかになった。 報道によれば、この件でサポーター10人がグラウンドに飛び降り、スタッフ２人を取り囲んで殴るなどの事態になり、その中の１人、29歳無職の男性が、暴力行為法違反と傷害の疑いで30日に逮捕されたという。 試合の主催者である浦和は、事件発生後に当該報道機関に対して謝罪し、30日にもクラブの公式サイトで「被害者、関係者ならびにファン・サポーターの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪をしている。 LINK 浦和サポーターを傷害容疑などで逮捕　フジ社員らに暴行（産経） 浦和サポーター

スペイン・エスパニョールへの移籍が決まり現地に入った中村俊輔が地元メディアのインタビューを受けた。 インタビューの中で「デラペーニャと共存できるのか？」と質問された中村俊輔は「僕はどちらかというとボールを追い回すようなタイプなので。誰とでもできると思う」と答えた。 以下、一問一答。 Q.こちらでの歓迎は期待した通りか？ A.いや、期待以上過ぎてちょっと困ってる。 Q.スペインリーグでやることについては？ A.そんな簡単に試合に出られると思っていないので、まずは試合に出られるように。監督に信頼をしてもらえるように頑張ろうと。 Q.デラペーニャとは共存できるのか？ A.いままでもそういうのは何回もしてきたし。僕はどちらかというとボールを追い回すようなタイプなので。誰とでもできると思うし、彼の足を引っ張らないようにする。 Q.イタリアやスコットランドのようなフィジカルの要素が強くディフェンシブな

今年６月、来日した世界的名将・フース・ヒディンク監督が「ナイキ・コーチング・フォーラム」で、日本の指導者たちに選手育成について語った。 その際、彼が挙げたポイントは第一に「なるべくボールを触れさせること」。ボールコントロールの技術は６～１３歳までに教えることが必要で、その間にできるだけ多くボールに触らせること。 もう一つは「創造性を磨くこと」。創造性は選手自身が試行錯誤することで身に付いていくもので、その過程にコーチはあまり介入してはいけない。ユース世代で素晴らしい監督は「選手に模索させる」監督だとヒディンクは語っている。 同じく６月に出版芸術社から発売された「サッカー少年がみるみる育つ！　有名校・強豪チームの現場に学ぶ超効果的指導法」は、日本の有名校や強豪チームでの実践的な育成の現場を数多く見てきた著者が、その指導法のエッセンスを抽出した一冊だ。 著者の鈴木智之氏は、育成年代におけるいい

20日の柏戦でリーグ戦７得点目を記録したFC東京・石川直宏が日本代表入りに意欲を示した。 20日の柏戦では石川、カボレ、平山のゴールで３－０と快勝。石川は22日の練習後、「いまのプレーを続けていればチャンスはあると思う。そこは狙ってもいい。高いレベルでまたチャレンジしたい気持ちはある」と語り、「このタイミングで、やってみたいというのはある」と代表入りに意欲を示したという。 また、石川のプレースタイルの変化について、今野泰幸は「今までは右サイドを切り裂くという感じだったんですけど、今は中に入ってコンビネーションとかも増えてきているので、止められないですね」と語った。 FC東京では、石川、平山、梶山など、将来を嘱望されながらこれまでくすぶっていた選手たちが、好調を維持しており、ジャーナリストの後藤健生氏は「これから、しばらく、FC東京は注目すべきチームかもしれない」としている。

４月にＳ★１スパサカになってから、スパサカの視聴率が目に見えて落ちている。 「新装リニューアルまでは、6％～7％代も結構あって、悪くても5％台だったのですが、今は、4％台がやっと。3％台に突入する日も近いでしょう」とAmazing Sports Lab Japanの浜田満代表は指摘する。 番組公式サイトの数字を参照すると、2009年に入ってから、リニューアル前の平均視聴率は6.0%。リニューアル後の平均視聴率は4.8%。 視聴率低下の原因は「TBSのサッカーに対する取り組みが視聴者に悪い意味で伝わった」ことだが、「TBSがこのような取り組み方になったのは、サッカー人気の低下が原因の一つだとは思います」と浜田氏は言う。 サッカー人気低下の原因の一つとして浜田氏は、Ｊリーグのブランドイメージ戦略の失敗を挙げている。Ｊリーグのブランドイメージ低下を招いたのは「護送船団方式とそこから発生するマンネ

２００９年５月、サポティスタ今月の人気記事（アクセス数順）を紹介します。 １位　柏のゴール裏に笑いの神が降りてきた（5/1） http://supportista.jp/2009/05/news01200045.html ２位　オシム前監督が選ぶ理想の日本代表イレブン（5/27） http://supportista.jp/2009/05/news27152418.html ３位　磐田イ・グノ、日本でのプレーはあと２試合？（5/11） http://supportista.jp/2009/05/news11141750.html ４位　飯田淳平主審、茂木に見事に騙される（5/12） http://supportista.jp/2009/05/news12062711.html ５位　千葉サポーター、立ち上がらない小学生を蹴る（5/9） http://supportista.jp/

日本代表が、2011年の南米選手権に招待されていることがわかった。 2日、南米サッカー連盟は、2011年にアルゼンチンで開催される南米選手権に、日本とメキシコを招待したことを公式サイトで明らかにした。 日本代表が南米選手権に招待されたのは1999年以来２度目。前回参加時は、ペルーに２－３、パラグアイに０－４、ボリビアに１－１と３戦未勝利に終わっている。 link Japan Invited To Copa America 2011 Along With Mexico（GOAL） Copa América Argentina 2011（CONMEBOL）

日本代表･内田篤人は、初代表の山田直輝について「クリクリしててマジでかわいい」と絶賛した。 若くして代表レギュラーポジションを獲得、すでにチームの主軸として定着した内田は、初代表の山田直輝について次のようにコメントしたという。 「山田は、クリクリしててマジでかわいい。下の年代の選手が入ってきて自覚が出たということはないですが、こき使えます。こき使ったことはないですが（笑）」 故障者が続出し、山田はチリ戦先発出場の可能性が浮上。キリン杯チリ戦に出場すれば、歴代４位の年少記録（１８歳３２７日）。また、ゴールを挙げれば、金田喜稔氏の持つ１９歳１１９日の記録を更新する。 金田喜稔氏は最年少ゴール記録について「今はサッカー界に話題がほしいからね。ゴールを決めたら“やった！！　抜かれた”と騒ぎたい」とコメント。 当の山田は代表の練習に参加した感想としてこんなコメントを残している。 「岡田さんはＴＶでは