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2008年8月2日のブックマーク (2件)

  • 竹熊さん、インターネットはヤバイですよ。: たけくまメモ

    えーと、地デジ話の続きです。テレビ局や管轄官庁のお役人たちは、国民が「テレビを見なくなる」可能性をまったく考えてないのでしょうか。たぶん、ないんでしょう。しかしネットが発達している今、テレビから情報を得る必然性は相対的に低くなっているのは確かですよね。 もちろん「地下鉄サリン事件」クラスの大事件が突如発生したら、俺も即行でテレビをつけて、映像で確認したいと思うでしょう。13年前のサリン事件のときは、俺は朝のワイドショーを見ていてあの映像が飛び込んで来たので、テレビによっていきなり「体験させられた」わけですけど。 でも、そこまでの出来事は何年に一度しかありませんしね。しかも今は、たぶん1時間としないうちにネットに映像がアップされる。 インターネットがなかったら、俺がこんなエントリを書くことはたぶんなかったでしょう。 出版や放送を含め、インターネットはあらゆるメディアの「既得権益の構造」を破壊

  • 萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談

    ITmedia代表の古田氏は、2002年頃からアキバのPCパーツ街に深く関わり合うようになったということ。前職はなんと 葬 儀 屋 さ ん ! ん〜、ある意味人生最後の「燃え」だが、「萌え」とはかなり違うなぁ。むしろ「萎え」(笑)。 そんな古田氏も大学生時代に、海洋堂の綾波レイを目にしたことがあるという。 次のテーマは「アキバはいつから変わりだしたか?」だ。 ココで言う「変わる」とは、いかにアニメが進出してきたか?である。前編の話の通り、ターニングポイントは綾波レイのフィギュアだ。 それまでも水面下では、アニメキャラのCGや美少女ゲー、くりぃむレモンの登場など基礎は着々と構築されていたが、ラジオ会館が非電気系の店に落城(?)し、自由の女神にも似た綾波レイが姿を現したのは、アキバが萌え出した象徴だった。 一般人に言わせれば「アニメファン」や「アキバ系」と十羽ひとからげにされてしまうわれわれで

    萌えは「薄めたカ○ピス」だ──ASCII×ITmedia対談
    ite
    ite 2008/08/02
    マニアの相関関係の図は良い。原液⇔水の図は、なんか納得行かない。すごく良くはないけど、ちょっと良い、薄めたカルピス的な記事ですね。